memory of caprice

浮世離れしたTOKYO女子の浮世の覚書。
気まぐれ更新。

宙組 CRYMAXの楽曲

2012-06-03 22:14:05 | TAKARAZUKA
宝塚宙組公演
「華やかなりし日々」
「CRY MAX」の東京公演が2012年6月1日に始まりました。

大空祐飛と野々すみ花、TOPコンビの退団公演とあって前売りは完売。

クラシック、JAZZ,シャンソンの曲の使い方が気になったので、記録を。

S1~4
プロローグ~Last Waltz

プロローグの紳士S1ゆひ
同淑女Sすみか
同紳士S2かなめ
同紳士S3みちこ
同紳士Aともちん大ちーかちゃ
同淑女Aあこせーこたられーれ


S5~7
ラスト・アリア~OperaMax
かなめ白軍服士官と人妻すみか
曲は『皇帝円舞曲』、トスカ『人知れぬ涙』、『モルダウ』

S8~10
ロスト・イン・ザ・スターズ~JazzMax
クラブに現われたゆひに肉食系女が絡む
ANJU先生振付、ハスラーのシーンあり
みちこの歌うジャズ『キャラバン』『セニョールブルース』
ゆひの歌う『ストレンジャーインザナイト』

S11~15
ソワレ・ド・巴里~RevueMax
ゆひすみでパリの恋人のイメージ
シャンソンメドレー
エッフェル塔カンカン
中詰めラストの曲は『モンパリ』
衣装は全員トリコロール
S16~18
ローズ・ラメント~CryMax
ゆひすみかなめでスペイン風の三角関係

S19
ロケット
曲はオーバーザレインボー
ひなどりの飛び立ちをイメージ

S20~24
フィナーレ~Galaxy
ゆひすみデュエット
大階段黒燕尾、羽山先生の王道振付、曲は『月光』
衣装は白鳥のイメージで白

ロケット後、ゆうひが娘役従えて出てくる曲
ドヴォルザーク「スラブ舞曲第10番」
ゆひすみデュエダン
ドヴォルザーク「弦楽セレナード第4楽章」
ついでに、テル白軍服銀橋歌&エトの歌
プッチーニ「トスカ」より「歌に生き愛に生き」
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缶詰料理

2012-06-03 21:44:25 | グルメ
ジャンルがグルメだが、内容は、朝日新聞の缶詰特集。
人気投票と缶詰をつかったレシピ。

缶詰・・・そういえば、トマトの水煮缶以外、ほとんど使ったことがない。
いや、コ―ンはスープ用、シーチキンもサラダに使ったことがあるかも。

で、気になったおススメは、
サバの水煮缶。
骨までいただけるそうで、なんだかヘルシー。
オリーブオイルとポン酢を振りかけ、黒コショウを振って出来上がり。

葉物の野菜とバケット、白ワインがあれば、バランスのとれた食事ができそう。
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吉田秀和

2012-06-03 21:28:06 | BOOK
吉田秀和氏が亡くなった。
思えば、朝日新聞の「音楽展望」は楽しみなだけでなく、
切り取っていつか観賞の友としたいと思わせる、魅力に溢れていた。


お亡くなりになったということで、
彼のような知性と感性と品格を併せ持った本当の知識人の文章が、
いかに希少なものであったか改めて気付かされることとなった。

これからは、すでに出版されている本をひもとくことで、
その知性にふれるとしよう。。。

「主題と変奏」中公文庫 \520
「世界のピアニスト」ちくま文庫 \1365
「名曲300選」 ちくま文庫 \1050
「世界の指揮者」 ちくま文庫 ¥1365




「永遠の故郷」 集英社 「夜」「薄明」「真昼」各\1680 「夕映」\1785
ドイツ歌曲、フランス歌曲に関するエッセー 最後の仕事。




 
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