memory of caprice

浮世離れしたTOKYO女子の浮世の覚書。
気まぐれ更新。

読みたい本: 魅力的な指導者たち

2012-06-11 17:57:29 | BOOK
今、読みたい本。
いつもいっぱいあるけれど、つい忘れてしまうので、これは備忘録。
時間が出来たら、買うか借りるかして読もう。

① 「カラヤンとフルトヴェングラ―」 中川右介 2007年 幻冬舎新書 ¥882

ベルリン・フィル4代目の主席指揮者だったカラヤンは帝王と呼ばれた。
その彼と、3代目の首席指揮者だったフルトヴェングラーの格闘と確執・・・
実に面白そうではないか。
チェリビダッケも登場しての3つ巴。ドイツ史と絡めての検証、読み応えがありそう。

② 「第二次大戦回顧録 抄」 ウィンストン・チャーチル 1948~ 中公文庫 ¥840

「民主主義は最悪の政治制度だ。ただし、それ以外のこれまでの制度はもっと悪いものばかりだが・・・」
独特のユーモアとアイロニーがチャーチルの真骨頂。
彼の目から見た世界は・・・を知る好著。
日本軍の進撃についての言はこうだ。
「大本営の計画は実に巧妙であり大胆であった。
だが、日本の指導者の考え方は広く世界全体を見渡して計算した計画ではなかった」

今こそ読みたい。
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スローファッション お直しして着ること

2012-06-11 17:47:56 | FASHION
リフォーム店が人気だそうだ。

東京・銀座の「サルト」では、
10年前のスーツをサイズ直しだけでなく、今時のラインに生まれ変わらせてくれるらしい。

顧客の中には、夫のスーツを直して着る女性や古びた毛皮のコートを今時なベストにリフォームする人もいるとか・・・。

朝日新聞の記事(6月9日)で記者の方が紹介している体験では、
スーツの上着の肩・胴・着丈詰め、腕回りを細く・・・のお直しで\26000
パンツはツークッションをハーフクッションにし、幅と裾の幅を細くシャープにかえて\8000
だったとか。

イタリア製のスーツをシーズン毎に買っていた時期もあったけど、
今は生地とラインの美しさに捨てかねていても今時でないので着られない。

ARMANI、FERRE、VALANTINO,Ferragamo、GENNY,ダナ・キャラン、
持ち込んでもよいかも・・・。

* サルト銀座店 03-3567-0016


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