memory of caprice

浮世離れしたTOKYO女子の浮世の覚書。
気まぐれ更新。

Champagneの祭典

2013-11-23 04:56:44 | グルメ
ISETANの催事のチラシが凄い。
11月20日(水)から25日(月)までのNOEL A LA MODE シャンパーニュの祭典、のチラシに
散りばめられた、古今東西?の有名人のシャンパーニュにまつわる言葉の数々・・・。
よくぞ集めてここで発表なさいましたね!と思わず肩を叩きたくなる。
・・と思ったら出典が出ていました。
『新装版 シャンパン博士のシャンパン教科書』(ワニ・ブックス)

せっかくなので、保存します^^

・「シャンパンは生きる意味を知っている人間の日々の楽しみなのだ。
  このことは、作家も政治家も、粋人もみな同意する」ウィンストン・チャーチル

・「一杯のシャンパンさえあれば、死ぬことなんて怖くない」トル―マン・カポーティ

・「君たちみんなが朝食にシャンパンを飲めますように」フレディ・マーキュリー

・「シャンパンを飲むのは、どちらかの時だけ。恋をしている時と、していない時」
  ココ・シャネル

・「シャンパンは戦いに勝った時には飲む価値があり、負けた時には飲む必要がある」
  ナポレオン・ボナパルト

・「誘惑者で鳴らした私の夜会で、シャンパンは欠かせない切り札のひとつだった」
  ジャコモ・カサノヴァ

・「毎晩シャンパンのお風呂に入るの」マリリン・モンロー

・「まるで星を飲んでいるようだ!」 ピエール・ぺリ二ヨン神父

・「グラスの中に天使の涙を見た」アレクサンドル2世

そして、それぞれの言葉に合ったシャンパンをISETANのバイヤーが選びました、という触れ込みで
紹介するという粋な広告。
ちなみに、ボランジェのロゼと白のSET BOXをシャネルの言葉に嵌めていました。
こんなひとことを添えてのシャンパンの贈り物、いいかも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする