
パルムの僧院/スタンダール
ずっと読みたかったスタンダールにやっと着手

この作品はロマン主義が流行っていた時代に先駆けて、
写実主義の重要な作品だそうです。
私は最初の方のナポレオン戦争あたりの描写読むのがちとしんどかったけど、
戦争抜け出た後はスラスラ入りました。
主人公の美男子ファブリスがとにかくモテるモテる

素直で世間知らずで向う見ずなおぼっちゃんなんです。
でも何度ピンチに陥っても必ず女性が親身になって手助けしてくれるんですね~。
やっぱ人間見た目ですよね。
この作品の最大の魅力はなんといってもサンセヴェリーナ夫人

彼女を堪能する為の作品だと思いました。




2018年もいっぱい良い小説に出会えたら良いな~

別館のハンドメイドブログです
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この本は読んだことないです。
文学本とはずーっと疎遠で恥ずかしいです。
学生時代に読んだ、
トルストイの戦争と平和を思いだしました。
主人公はナターシャだったのかな。
あらすじよりクラスメートの女の子に貸したら、
カバーをつけて手紙まで入っていたことを、
思い出しました。
50年前の出来事です(笑)
不謹慎な話ですみませんでした。
マリンカさん、すごい本を読まれるのですね。
読み応えのありそうな本です。
今、徒然草を読んだところです。
やっぱり、本は良いなあ。
私も、もう少し本を読むぞ❣️
パルムの僧院は当時の政治的なやり取りなんかが描かれていますが、
ちょっと今の状況とも大分違うので頭に入りづらい作品でした
写実主義とはいっても…ほぼファンタジーの中の様に感じました。そこらへんは当時の歴史を詳しく勉強して望まないと楽しめないのでしょうね~
戦争と平和
未だ未読なので、今年中に読みたいです。
同じ作者のアンナカレーニナにはもうぞっこんになりました
晴耕雨読さんの50年前の素敵な思い出と同じ作品をこうして時代を経ても変わらず読めるというのが、文学の凄いところですね~
ぶぶ、文学少女だなんて
もう少女と呼べる歳じゃないですが嬉し恥ずかしな響きですね…
徒然草読まれたのですね
私はずっと読みたいと思いつつ購入もしたのに未だ手つかずのひとつです…
作者の清少納言はとてもできたキャリアウーマンだったようですね。
常にちょっと俯瞰したような落ち着いた形で自身の周辺について徒然と描かれているみたいで…
ちょっと憧れます