ここ数年「源氏物語読む!」っていう抱負を持ってるけど読めたためしがない。笑
だから今年こそは絶対読みたい~!
でもなんだか本って目移りしちゃって浮気しまくりです。
登山もマラソンも計画立てて登ったり体作りしないといけないけど
読書も計画立てが必要なのかもしれない。
1月2月は図書館で色々本借りました!
■百年の孤独■
ガルシア・マルケス
読書好きの知人2名が良作だ!と薦めてくれたので読みました。
中南米文学は初めて読んだけど、私にはちょっと合わなかったみたいで
中盤辺りから惰性で読んだ。
見た目そんなに分厚いと感じなかったのに
思いのほか読むのに時間かかった。
私に合わなかったってだけで世界的には絶賛されているし
ノーベル文学賞も取ってる作品なので凄い本には間違いないです。
■御朱印図鑑■
全国の御朱印が載っていて凄く楽しかった!
■小悪魔■
ヒョードル・ソログープ
残念ながら古い携帯に写真撮っていたのでデータなし。
表紙美しいです。
主人公がどんどん精神的におかしくなっていく話。
登場人物が大体人間の汚い部分が剥き出しになったような嫌な感じ。
若干ドストエフスキーの二重人格と通ずるものがある。
ソログープの作品ってあんまし日本語訳されていないから貴重。
あと凄いのが、絶版本なのに新品同様で置いてあって感動。
読もう読もうと思っててすっかり忘れてた本を図書館で見つけたから借りました!
こうやってまた源氏物語が遠のく…