ウチは旅行が好きなので、健保の安いのを探してしょっちゅう行きます。
健保だと提携のもので、ちゃんとした温泉旅館で3000円とか4000円で泊まれます。
まあ、今回の岳温泉も二人で2泊して11000円という大変お得なものです。
で、源泉掛け流しなので、たまりません。(ちゃんと食事付です)
でも、家においてくる動物達には後ろ暗い思いはあります。
アストンはペットシッターにお願いしましが、最近は気むずかしいので、多分
帰宅した後は拗ねて食事を食べなかったりすることでしょう。
猫達もそうです。
ペットシッターには猫の世話はお願いしていないので(眼の無いニャンが他人を
怖がるので)食事を何日分か「お楽しみ袋」と称して小袋に入れて置いてきます。
流石に昨晩は自分の部屋に猫達が入れるようにドアを開けておました。
(後ろめたさの一環)
布団の中、自分の右側にはニャン、左側にはポンが入ってきました。
チビスケはといえば、「ニャーニャー」と騒がしく鳴いてます。
そのうち鳴くのにも飽きたのか、寝ている私のうえに乗ってきて、ゴロゴロゴロゴロ
言いながら落ち着きました。
コレは、、、重くて苦しい。
ウチの猫はみんな肥満、重たいのです。
横向きで寝れば、横を向いているからだの上の部分、腕の上に乗って不安定ながら
その足場で寝ます。
うつ伏せなら、背中に、仰向けなら胸の上に。
どうやって寝ても、重たいです。
おまけに両サイドの猫達も、寝返りを打っては私のスペースを侵食してきます。
猫を出入り自由にした翌日は、決って私は寝不足です。
判っているけど、これも後ろめたさのなせる業。
仕方ないです。