明日の那須行きは、同居者が半休をとるので、速く出発できます。
本当は昼の仕事が終わる頃に同居者を拾って、実家によって別荘の鍵をもらい
東北道で行くーーというのが動物達にとっては好ましいのです。
でも、私も朝一緒に車に乗って出て、三越の契約の駐車所に車を置き、
同居者はそのまま会社へ、私は三越で買い物して時間潰し。
という予定になっています。
なんせ行くのが同居者の車です。
私も陸運局に名義変更と希望番号で申し込んだナンバープレートにつけて
くるのに運転しましたが、それっきりです。
なんせ物凄く大事にしているので、運転するのがなんか、イヤ。
高速で小石が飛んできてちょっとキズ付いたくらいで大騒ぎしますからね。
ということで、三越で待ち合わせとなりました。
本当にここの駐車場は便利。
5時間置けるし、場所も便利なところに有るし。
おまけにここのパーキングに置くと、三越で買い物して無料になる手続きをする時
にチケットをくれて、一回一個のスタンプを押してくれます。
5回駐車するとスタンプは全部埋まり、そうすると、三越の500円の金券がもらえます。
私は先日金券もらいました。なんか、至れりつくせりですよね。
この辺りの田んぼは、農家の人が米を出荷するというより、自家用の米という
田んぼが多いみたいです。
そのため、減農でつくっているのか、田んぼには昔懐かしいマッカチンがいます。
昨日も散歩で歩いていたら、田んぼに水を引き込む素堀りの水路の側をアストンが
通ったら、シュキシュルっと何かが水の中を俊速で泳ぎ回ります。
何かと思い、じーっと見ていたら、ザリガニの子供?
2センチか3センチあるかないかの透明にちかい薄い色のものが、シュルシュルと
泥を巻き上げて泳いでいました。
イヤ、中々可愛い。
今日は田んぼの中をふと見たら、立派なマッカチンがたたずんでいました。
あんなに真っ赤だと、直ぐ鳥に見つかって食べられるんじゃないかとちょっと
心配になりました。
良く鳥に食われた残骸が農道に転がってるんですよね。
散歩で農道のあぜ道をあるいていると、水路があります。
満潮、干潮で水位がかわるので、海の水が入り込んでくるんでしょうね。
この時期になると、この水路にお客さんが現れます。
たぶん、ボラの子供ではないかと思うのですが、体調5センチくらい?の魚が
群れを成して泳ぎ回っています。
上から覗き込むと、活発に動き回って逃げます(?)
右往左往するのがまた素早い動きで、茶色っぽい?魚がよくは見えないのですが
右に左に、水路の端のほうを団体さんで動き回るのはなかなか可愛い姿です。
新型インフルエンザの発症者がとうとう東京でもでました。
といっても、発症してないだけで、菌を持っている人は大勢いるんだろうな。
そんなこんなで、同居者は銀座線に乗ったり、バスに乗ったりしますので、
マスクを買いに行きました。
まだ、ニュースで東京都神奈川の発症者のニュースをする前だったのに(昨日、一昨日)
どこ行っても売り切れでありません。
ジャスコを2店舗廻っても駄目、マツキヨもなし。
ホームセンターもみんな売切れの表示がありました。
木更津でですよ。
なんだか皆マスコミに踊らされてるんじゃないの?
っていう気がしないでもありません。
明日、弟の那須の別荘に行きます。借りられたので。
同居者は会社を半ドンにすると言ってました。
当初は夜、会社終わってから行けば土曜日朝から行動できていいねと話していましたが
土曜日にベンツSL129の車の集まりが、那須であるのでそれに行きたいが為です。
午前中をそのために時間とられるので、私へのゴマすり。
平日の夕方に那須に付けば、平日のアウトレットに閉店間際に行けるし
温泉に入れるしまあ、私としてもいいですけどね。
オリーブの花が咲きました。
先日アップした丸いものは、オリーブの花の蕾だったようです。
初めて見ました。
鉢を大きく替えて上げたので、今年はちゃんと成長しているんですね。
この後の展開がどうなるか観察を続けます。
(花が咲いたのも初めてなので、これからどうなるかは不明)
サラダにちょっと入れるのにいいかなーと思い、大き目の鉢に植えた
ルッコラとその他のハーブ野菜。
アブラムシがつかないようにと玄関の中で育てていたら、赤い葉っぱの上の部分を
無残にもチビスケに喰われました。
猫草作って、この鉢の横に置いてあるんだけど、何故かこの鉢が気になるようです。
ルッコラは匂いが気に入らないようで、こっちを食べました。
でも、これはちょっと苦味があるのにね。
5月も下旬になり、我が家の草亀「亀吉」(性別不明)もやっと長い冬眠から
目を覚ましました。
11月くらいに活動しなくなってからだから、一年の半分は寝ています。
そのせいか、結構その存在を忘れられたりしてます。
先日アストンの散歩をしていたら、農道に草亀の死骸が転がっていました。
ちょうど亀吉くらいの大きさ。
冬眠から覚めて、用水路から用水路に農道を渡ろうとした所を車に轢かれたようです。
お腹の方が上向きになっていたのか、転がってそうなってしまったのか、硬い甲羅
あではなく、お腹側を車につぶされていた無残な姿です。
亀吉も車に轢かれたものを拾ったんですが、彼の場合は甲羅が役になったようで
目と鼻が欠けただけで何とか命は繋げました。
まあ、炎天下の夏に道の端に転がっている亀の甲羅をワザワザ拾ってくる物好き
な人間のせいかもしれませんが。
死体かと思って甲羅を見てみたら、中身が入っていたので持って帰ってきたのですが。
家に帰って水の中に入れても、水に浮ほど軽く、動きもなく、食べ物も食べない状態で
どうなることかと思いましたが、獣医でもらった抗生物質(食欲を促す作用もあるとか)
をやり、毎日餌を置いたら、食べるようになって来ました。
いまや拾ったときから二周り、いや、それ以上の大きさになり、水に入れるとドスンと
沈みます。手で持つと、ずっしりと重くなりました。
亀は長命らしいからもっと大きくなっていくようです、亀吉を見て楽しむのは
夏の間くらいだから、起きている時はかまってあげましょう。
(いまだに近寄ると首を甲羅に引っ込め、甲羅を洗うとイヤイヤと暴れます)