親友からコンサートの券を頂いたので、せっかくでしたので、出掛けることにしました。この親友は十数年、
気功をしていまして、今は講師のようです。どんなコンサートだろうと期待して行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3c/f89c7a36f86b7c7caba2c997c2a108aa.jpg)
場所は門司・赤煉瓦交流館と言うところで、門司駅の裏(海岸側)になります。初めて行きましたが、開発が進んでいまして、
海岸側には、公園が出来ていました。ここでは数人の方が釣を楽しんでいました。
赤煉瓦館は、元サッポロビールの門司工場跡地でもあり、近くにはサッポロビールの物産館もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/bf/7b670823dcf0cc4ba842985fef96cf46.jpg)
コンサートは矢吹紫帆さんという、癒しのミュージシャンの演奏がありました。シンセサイザーやピアノの演奏がほとんどでした。
ご存じない方のために、元は京都にお住まいでしたが、海の見える音楽ホールを造りたいと、紀伊半島を探しておられて、
縁あって三重県熊野市に移り住まれて、そこに天女座という音楽ホールを近所の方達と造られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9b/c2394166aa62ba4d79722f652a944f11.jpg)
この紫帆さんは、いろんなことをされているようで、多才です。後で書きますが、矢中さんをパートナーとして、日本全国で
コンサートをされているようです。
もし、興味がある方は天女座のホームページへをご覧下さい。ここには紫帆さんが作曲されCDにされていますが、
その試聴も出来るようです。
演奏の合間にトークをされますが、その中で故中村久子さんのことを話されました。私はその方がどんな方かは知りません
でした。話を聞きますと、驚きと深い感銘を受けました。
久子さんが作られたお人形を、あのヘレンケラー女史に送られたそうです。日本に来られたとき、ヘレンケラー女史は、
久子さんを「私より偉大な人」と賞賛されたとか。
私達の悩みとか、辛さとか、悲しみなんて、小さいもので恥ずかしいぐらいになりました。
次の方が故中村久子さんです。マウスオンで、久子さんの言葉の一つのようです。
私が久子さんの事を書くことは難しいので、次ぎにインターネットを調べますと、愛媛県西条市にある光明寺の
ご住職の、故中村久子さんに関する法話がありました。
ぜひお聴き頂きたいと思います。何も宗教的なことを勧める気はまったくありません。久子さんのことを知って頂きたい
だけですので、誤解のないように願います。
法話「中村久子の一生」
先ほど書きました、紫帆さんのパートナーの矢中鷹光がこの方です。凄いですよ、4オクターブの音域が出るそうです。
それはきれいな声でしたね。名も知れない楽器やギターを弾かれて唄われました。外国でも有名のようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/21/0636dd91d16abf1e6bc583d9950bc770.jpg)
ここがお二人が作られた天女座だそうです。工場の跡を近くみなさんと改装して、このように立派な音楽ホールを造られたとか。
また、若い学生・生徒に独特の方法で音楽教育をされているようです。
熊野は陸の孤島ですと、言われていましたが、熊野古道という世界遺産になっていますよね。近くなんでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/4f/c4d106ac6d1cb0558188591b46931664.jpg)
この方は若い方で、命の尊さについて話されました。お名前は聞き逃しましたが、神の話が届くとか、仰っておられたような、
超能力があるのかなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/87/677f0bcec3a4d92c9a663b16dfd5283c.jpg)
最後に紹介します、このコンサートの主催であります、気功協会の講師の方々による基礎の気功の演舞?がありました。
親友や皆さんの堂々としたゆっくりとした動きが印象的でした。うーん、身体に良さそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b8/d8cf74a231e29baa56e3b4f5dea4fa05.jpg)
今日は生かじり情報を書いてしまいましたが、的は外していないつもりです。趣旨をくみ取って頂いたら、嬉しいなあと
思います。
なお、記事は私が勝手きままに書いております。長々と書きましたが、最後までお読み頂けたら、
有り難いです。お疲れ様でした。
気功をしていまして、今は講師のようです。どんなコンサートだろうと期待して行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3c/f89c7a36f86b7c7caba2c997c2a108aa.jpg)
場所は門司・赤煉瓦交流館と言うところで、門司駅の裏(海岸側)になります。初めて行きましたが、開発が進んでいまして、
海岸側には、公園が出来ていました。ここでは数人の方が釣を楽しんでいました。
赤煉瓦館は、元サッポロビールの門司工場跡地でもあり、近くにはサッポロビールの物産館もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/bf/7b670823dcf0cc4ba842985fef96cf46.jpg)
コンサートは矢吹紫帆さんという、癒しのミュージシャンの演奏がありました。シンセサイザーやピアノの演奏がほとんどでした。
ご存じない方のために、元は京都にお住まいでしたが、海の見える音楽ホールを造りたいと、紀伊半島を探しておられて、
縁あって三重県熊野市に移り住まれて、そこに天女座という音楽ホールを近所の方達と造られていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9b/c2394166aa62ba4d79722f652a944f11.jpg)
この紫帆さんは、いろんなことをされているようで、多才です。後で書きますが、矢中さんをパートナーとして、日本全国で
コンサートをされているようです。
もし、興味がある方は天女座のホームページへをご覧下さい。ここには紫帆さんが作曲されCDにされていますが、
その試聴も出来るようです。
演奏の合間にトークをされますが、その中で故中村久子さんのことを話されました。私はその方がどんな方かは知りません
でした。話を聞きますと、驚きと深い感銘を受けました。
久子さんが作られたお人形を、あのヘレンケラー女史に送られたそうです。日本に来られたとき、ヘレンケラー女史は、
久子さんを「私より偉大な人」と賞賛されたとか。
私達の悩みとか、辛さとか、悲しみなんて、小さいもので恥ずかしいぐらいになりました。
次の方が故中村久子さんです。マウスオンで、久子さんの言葉の一つのようです。
<
>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/77/244c39aa5c9da327979da0828e1fb41a.jpg)
私が久子さんの事を書くことは難しいので、次ぎにインターネットを調べますと、愛媛県西条市にある光明寺の
ご住職の、故中村久子さんに関する法話がありました。
ぜひお聴き頂きたいと思います。何も宗教的なことを勧める気はまったくありません。久子さんのことを知って頂きたい
だけですので、誤解のないように願います。
法話「中村久子の一生」
先ほど書きました、紫帆さんのパートナーの矢中鷹光がこの方です。凄いですよ、4オクターブの音域が出るそうです。
それはきれいな声でしたね。名も知れない楽器やギターを弾かれて唄われました。外国でも有名のようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/21/0636dd91d16abf1e6bc583d9950bc770.jpg)
ここがお二人が作られた天女座だそうです。工場の跡を近くみなさんと改装して、このように立派な音楽ホールを造られたとか。
また、若い学生・生徒に独特の方法で音楽教育をされているようです。
熊野は陸の孤島ですと、言われていましたが、熊野古道という世界遺産になっていますよね。近くなんでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/4f/c4d106ac6d1cb0558188591b46931664.jpg)
この方は若い方で、命の尊さについて話されました。お名前は聞き逃しましたが、神の話が届くとか、仰っておられたような、
超能力があるのかなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/87/677f0bcec3a4d92c9a663b16dfd5283c.jpg)
最後に紹介します、このコンサートの主催であります、気功協会の講師の方々による基礎の気功の演舞?がありました。
親友や皆さんの堂々としたゆっくりとした動きが印象的でした。うーん、身体に良さそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b8/d8cf74a231e29baa56e3b4f5dea4fa05.jpg)
今日は生かじり情報を書いてしまいましたが、的は外していないつもりです。趣旨をくみ取って頂いたら、嬉しいなあと
思います。
なお、記事は私が勝手きままに書いております。長々と書きましたが、最後までお読み頂けたら、
有り難いです。お疲れ様でした。