徒然なるままに

人は一人で生きているのではない、みんなの愛の支えで生きていけるのです。
だから生ある限り、周りの人を愛していきたい。

諦めてはいけません!

2008年05月15日 | 日々の思い
 先ほどの「悲しい知らせ」を書きましたが、その後、懸命に蘇生手術を施し 続けました。
 蘇生手術の内容  
   ・まず、裏蓋を外して、電池を取り出す。(たぶん電池は駄目)  
   ・裏のボディカバーの3つの捻子を外して、裏蓋を開ける。  
   ・背後から、ドライヤーの熱風を優しく、そっとくまなく当てる。  
   ・基盤の間、表も同じように、熱風を優しく、そっと当てる。  
   ・しばらく陽が当たるところに寝かせ、太陽のエネルギーを当てる。  
 
  心臓(電池)の調達  
   ・家電量販店に行き、同等の心臓(電池)を調達する。  
   ・その場で心臓(電池)を移植する。  
   ・かすかに鼓動が聞こえる(見える)。  
   ・設定方法を忘れたので、今まで通りに、共にウォーキングしてやる。

 医者がくれた万歩計を身体にセットして、ウォーキングに出掛ける。
町中を約1時間半ほど歩いて、うちに帰った。
そして、息耐えていた万歩計を診てみたら、なんと数字がハッキリと見えるではないですか、感動です。蘇生に成功しました。


嬉しいですね。またちゃんと、しっかりと動いています。

やはり、諦めてはいけませんね、今回よく分かりました。  

     

画像、右が元気に復活してくれた、万歩計です。そして、左は医者に貰ったものです。
でも、ひとつ可笑しいのは、左の数字は、うちから付けていますから、
右の数字より、多くないといけないのに、少ないとは、可笑しいです。

ああ、そんなことはどうでも良いですね、ご心配をお掛けしました。

嬉しいお知らせでした。

ああ、さようなら万歩計

2008年05月15日 | Weblog

 ずっと愛用していました、O社の万歩計が、先ほど壊れていました。
昨日これをポケットに入れたままだったので、出しておかないと、と思っていたのですが、ついそのままにしていました。
 家内が大きな声で、何か持ってきて云います。なんと万歩計が洗濯機で洗われていました。二人でお互いを責めました。実は一番悪いのは、私ですね、出していなくて、
シャツにセットしたままにしておいたから。
 急いでパソコンに繋ぎましたが、すでに息耐えていまして、反応がありませんでした。 

2日ほどのデータと共に、パーとなっていました。

 買った頃の記事はこちらでした。

まだ初々しい姿をご覧下さい。せっかく良いものを見つけてきたと喜んでいました。
  

これまでのデータを今後継続するのは難しいと思いますね。

  歩数計     : 884,865
  消費カロリー : 23,270 kcal
  歩行距離    : 472.74 km    
  脂肪燃焼量  : 1,421.9 g

自分のドジさ加減に、腹が立ちます。
今後どうしょうかなあ。ウォーキングの友には必要な物だったのに。

以上、悲しい報告でした。

【追記】
 今日は病院行きでした。血圧もまあ良かったようです。先生に万歩計が壊れてと
話しまして、帰りがけに、「maruさん」って、また呼ばれました。
 あなたは糖尿病です、これ中々洒落たことをするんですよ、と何やらメーカーから
貰ったような、パッケージを出して、次で良いですから、アンケートを書いておいて
下さいね。無料ですからとパーケージを頂きました。
 中に何と、万歩計が入っていました。
 私が壊れたというので、先生が思い出されたのでしょうね、仕方が無いので、
貰って帰りました。でも、パソコンに繋ぐタイプじゃなくて、只の万歩計です。


 現在、息耐えた万歩計の蘇生手術を施し、経過を診ているところです。
心臓(電池)を買って、埋め込み手術をやってみる予定です。