中秋の名月の季節になり、秋の気配は朝夕には感じられますが、雨が多いのが今年の特徴で、私の住んでいる田舎では、未だに雑草が青く茂っていて、例年とは趣が違います。 暇を見つけては草刈りばかりしているような田舎ですが、秋を感じるには野池が一番かなと、昨年から地元の野池も久しぶりに通ったりしています。時間もあるので、その日1日の勝負ではなく、2、3回通う中で何とか確実に食わせたいと考えて、新しいポイント . . . 本文を読む
昨年から、静かで釣り人も少ない野池を幾つか回っていますが、70cm〜80cmの鯉は何とか食わすことができていましたが、90cm以上の大型に関しては、なかなか喰ってきません。 そもそも、その野池に鯉がいるかどうかもあまり定かではない中で、バスマンとかに聞いたりしながら、自分の竿を出しながら、それを確かめるという、そんな状況でもあります。その分、釣れた時の喜びは少し違うものを感じます。 先日も、普段 . . . 本文を読む
前回の初めての野池に計6回ほど半日単位で釣行を試みましたが、まったくアタリなく、鯉のもじりもなく、鯉の生息そのものも?な為、今回で一区切りをつけてこのフィールドから撤退を余儀なくされました。鯉の生息に関しては条件的にはいいと思われるのですが。 6回ほどのトライで竿を出す時間は朝六時から午前中という最もアタリが出やすい時間帯を狙ったものの、1回の当たりもなく、さらにはもじりやハネも1回もなく、これ . . . 本文を読む
琵琶湖などでは新規ポイントはかつぎ込み等などが必要だったりと簡単なポイントは少ない中、確かに釣果に関しては2回3回と連続で入ると確実にアタリが貰えることは多いと思われます。 琵琶湖であれば鯉がいることは間違いないのですが、田舎らの山間にひっそりた水を湛えた野池では、果たしてそこに鯉が生息しているかどうかすら不明です。 しかし今の時代、これだけバス釣りが盛んになってきて、バス釣り人口も多く、鯉釣り . . . 本文を読む
7月に入り、梅雨も開けようとしている。梅雨末期の不安定な天候で時折、雷雨に悩まされているこの頃です。 6月から山間の野池を攻めているのですが、なかなかいい結果が出せていません。一応先のブログの記事と違って、今回は場所を変えて違った野池からの報告です。違った場所ではありますが、距離的にも近く、環境もよく似ていて、その意味では同じような山間の野池と言えると思います。 先週もこの池で奈良の Mさんと竿 . . . 本文を読む
前日に引き続いて、山間の野池にチャレンジしました。今回は朝6時に到着して7時前にはセット完了。 静寂そのものの池のほとりですが、山の緑が印象的で、いかにも野鯉を狙っている感じがします。 前日にフィーディングしてあるので、今回はPVAに5粒ほどボイリーを入れて喰わせは15mmのシングルボトムです。竿は2本で、前回と同じタックルです。水深は4mほどで岸から40mのところです。足元に逃亡が沈んでいるの . . . 本文を読む
今回は、誰とも人と会わない、車も通らない、聞こえるのは小鳥の声だけという静寂を絵に描いたような野池で半日釣行でした。 4WDで山道のオフロードをゆっくり入って行って、駐車スペースになんとか車を止めると、木漏れ陽を感じる自然の中の空間です。 ここから、竿を取り出して、リール仕掛けをセットして、笹の葉をかき分け、釣り座に担ぎ込みです。 前日にボイリーをフィーディングしておいての釣行になります。魚影は . . . 本文を読む
前回の釣行の最後に新たなポイントにフィーディングしておいたので、今回は同じフィールドですが、新しいポイントでの釣行です。 早朝に家を出て、日の出直後にポイントに到着。平日でもあり、全く人気もなく、日曜でも人気はないので当然ですが、かすかに小鳥のさえずりが聞こえるくらいです。自然のままのフィールドなので、現実に竿が出せるポイントは少なく、今回のポイントも木の枝が張り出しているため、キャスティングが . . . 本文を読む
なんとか鯉の当たりをと3回目のチャレンジです。早朝から狙いたいために、日の出時刻にポイントに到着するように家を暗いうちに出発します。確かに日の出時刻には到着したものの、もう少し早く出発してもポイントは日の出前には少し明るく、次回からはそれを考慮しての出発を考えたい。バスマンが二人すでに竿を振っている横を通りながらポイントへ着く。静かな早朝の水面を眺めながら少し景色に癒されながら準備に取り掛かります . . . 本文を読む
日曜に引き続き、水曜日に先の野池にチャレンジ。地元とはいえ、初めての場所であり、景色も良いので、ふと鯉釣りの原点回避になった気持ちで、新鮮なものを感じます。 初めての河川では、流れとか深さを意識して、鯉の動きを読みながらのポイント選定になりますが、大きな河川や、湖沼では車が停めやすいとか、2次的な要素を考えてのポイント決定になりがちで、おまけに誰かが釣ったという情報だけを頼りにじっくり待つという . . . 本文を読む