リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

4月30日地元河川(2)

2020年04月30日 | 雲出川
 Stay homeならぬ地元でのstay riverの日々を大切にしています。1日中誰とも会いませんね。密ではない疎な毎日を心がけて今の時間を大切にしていたいです。

  やっと平年並みの気温です。ここしばらく、寒い日が続き、今年の暖冬にもかかわらず、4月になってからの寒さが、鯉の動きにも変化をもたらし、例年のこの時期の動きとも違う中で、なかなか喰ってきません。

 30年以上も通っていても、その日によって鯉の動きは微妙に違い、難しさを感じているこの頃です。

 どこに入ろうか迷って、第1投を投げたのが、日も高くなって、気温も上がり始める頃でした。

 すぐにアタリが出て、60cmクラスの鯉がまず当たりました。

 その後すぐにアタリがあり、70cmクラスの鯉が喰ってきます。


 気温も上がり始め、鯉の活性も上がりそうな中で、コンスタントにアタリが出始めます。1時間後に、勢いよく走る鯉のあたりをバイトアラームに感じます。82cm。

 その後もまた1時間後に少しサイズアップの89cm。

納竿前の5時半にまた70cmクラスが喰ってきました。



久しぶりに春らしい鯉の連続ヒットを経験しました。亀の影響もあり、2時間以内でのエサ交換をしながらの展開に春の釣りを思い出させてもらえました。

今年の春は静かな釣りになりそうです。私の住んでるところは田舎なので、今日も誰とも話をしていませんが、行き交う車の数もやや少なめ程度かな。これから1ヶ月どうなるのかなかなか想像もつかない今の状況。


 

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