リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

3月の地元河川

2021年03月21日 | 雲出川
 例年より早く桜の開花宣言が各地から聞こえて来ています。1月は寒かったものの、2月から暖かい日が続いたりして、例年より早く来いの動き出しも早くなっているようです。
 例年おように地元河川から今年の鯉釣りも始まる自分ですが、鯉は早くも動いているものの、小型や中型が中心で大型の動きはまだまだの感じです。
 巣離れの鯉を狙っての最近の釣りですが、コンスタントに食ってはくるものの、サイズはイマイチの状況です。釣り場に行くたびに春を感じさせるのもこの時期の釣りで、ある意味季節感を一番感じられる時期かもしれません。
 今年はどんなタックルでと考えてみたり、いろいろ試してみながら今年の釣り方を決めていく、ある意味鯉釣りのオープン戦のような時期でもあります。
 私のメインのタックルは、以下です。

もう10年以上使い続けているので、リールもオーバーホールしても部品がなく修理不能状態で菅、使える間は使っていこうかと。リールは以下のリールも使っていますが、こちらはセットする時も楽なので、今年はこのリールを使うことが多くなるかもしれません。


仕掛けもいろいろ新しいことを考えたりして試行錯誤していますが、今年は干し芋をヘアーリグにつけて何本か釣果につながっていて、使える目処が立ってきています。
 また、警戒心が強い釣り場では、ボイリーもシングルで結果的に釣果につながっています。急がば回れではないですが、いろいろ試行錯誤する中でシンプルな餌を試すことを忘れないようにしたいものです。






次回は何とかさサイズアップをしたいものです。もうそこまで大型も来ている感じですが、季節を感じながら丁寧いに鯉釣りをいろいろな角度から楽しんで行きたいと思っています。

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