リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

5月櫛田川2

2018年05月04日 | 櫛田川
朝5時過ぎに釣り場に到着。午前中だけの釣行です。
陽が高くなるに従って、風が強くなり,水面は田植えの濁り水が波立ち、雨の影響も有り,草等のゴミも流れて来ます。

何回も入ると警戒心が強くなるので,竿数も二本にして、誘いながら喰わせるパターンで、帰り際の夕方と早朝にフィーディングして、釣れる度に一掴み程度の追い餌を打つ感じです。



タックルは前回、前々回と同じものです。
Rod:Uk-Daiwa BASIA AGS 12ft 3lb
Reel:Uk-Daiwa tournament iso 5000 QD
RodPod:Fox Ranger
BiteAlarm:Delkim
Line:フロロカーボン 4号 300m
Leadcoreline Gardner Heavy Plummet 45lb 60cm
オモリ:2オンス Inline
ハリス:Jelly Wire silk 25lb 20cm
ハリ:ダウンアイ2号 ブローバック
喰わせ:ソース15mm+ソースポップアップ15mm+リキッド
フィディング:ソース15mm、ナッツエナジー15mm

第1投は、5時45分くらいで,すぐに当たりを期待しつつも、車で朝食。
トーストを焼きながら、コーヒーを入れて、新聞を読むのが、私の至福の時間です。
8時頃に餌交換です。亀の影響を見る為です。
今回は全く亀の影響がなく、ボイリーで期待できそうですが,風も強く魚の気配は見られません。

打ち返して40分程して左の竿に当たりです。車にいたので,釣り座までブーツに履き替え、堤防を降りて、泥底のブッシュの中を歩いて釣り座です。
ビデオのスイッチを入れて、まだ糸が出ていますが,ゆっくり竿を持つと、既に100m以上糸は出ていますが,引きは強く、竿に伝わる鯉の動きに魚の必死さが伝わって来ます。

流木や手前のブッシュ等、気になるものが有るので,ゆっくり魚を弱らせながら寄せにかかります。
時々一気に走り出したりするものの、時間をある程度かけることで、鯉は弱ってくるので,ネットインしたい場所迄確実に寄せられます。
ネットインした鯉は雄のハタキが終わった鯉で、体には傷が生々しく付いているものの、元気のいい鯉でした。大きさは80cm。


10時半に子供を迎えに行く為に納竿。
午前中の9時前後や午後の水温が上がる時間帯が喰ってくる時間と思われますが,この時期は爆釣もあるので、それを期待したいのですが。




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