リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

釣りの翌日

2018年05月28日 | 鯉釣り車
釣りの翌日の今日。何となく疲れが残り、仕事もやる気がないというのか、朝から家内に愚痴をこぼしながら(笑い)、出かけると忙しさのために、やる気云々も考える暇もなく、気が付いたら充実感の今日一日でした。

最近は釣りが終わってからは、車から荷物を降ろしながら、整理をすることに心がけています。そうすることで、荷物の確認や新しい発見につながることが多く、結局は荷物が整理されて、無駄な荷物が減っていくという結果につながっています。荷物を降ろした愛車のアウトランダーの荷室が以下です。



右手のコードは家庭での充電です。普通充電の200Vで、満充電には、4時間ほどかかりますが、夜のうちに十分充電できますので、普段の通勤では1日で、20数キロの運転ですので、2日で使い切るくらいですので、基本的に2日で1回の割合で充電しています。

荷室に関しては、後部座席を前倒して、更にヘッドレストを外し、座面も外すことで写真のように足を延ばして寝られる十分なスペース(190cm)程のフラットな荷室が確保できます。床には昔からバスマットを切って保温とクッション性を確保しています。このバスマット方式はおすすめです。銀マットの利用よりは確実に効果的です。アップしたのが下の写真です。



向かって右半分を寝るスペースとして利用して、左半分に電子レンジ、荷室の台、その下に食料や食器、トースター等を入れた籠を置き、荷室の台の上にクーラーボックスを置きながら食事等をしています。とにかく、電源で苦労することがなく、バッテリーの電源がなくなれば自動的にアイドリングして充電してくれるので、夜でも室内のライトをつけたまま、クーラーも入れっぱなしで、テレビもつけっぱなしでも、電源がなくななれば、自動的にエンジンがかかり、充電を開始して、1分くらいのアイドリングで1時間以上もバッテリーがもつので、朝まで気兼ねなく電気が使えます。特に、夏場のクーラーが便利で、一晩中、クーラーを掛けても心配いらないのには助かります。かえって暖房のほうがエンジンがかかるので、不便です。とにかくあまり話題になりませんが、自動的に充電してくれるのが一番助かります。また、パソコンや携帯の充電も携帯充電器に比べ各段にスピードが速く充電できるのも助かります。

次回の釣行までにまた荷物を積みながら無駄の少ない荷物を心掛けたいと思いますが、鯉釣りは荷物が多く、特にユーロスタイルはアンフッキングマットやロッドポッド、それに私の場合は気に入ったダイワの椅子が意外にかさばるので少し気にしていますが、仕方がないかと思っています。

荷物の整理と効率的な装備は鯉釣りでは、永遠の課題かもしれません。荷物も結局は積みっぱなしにするとどんどん増えていく感じなので、毎回降ろすことで、無駄なものを見つけたりできます。また、釣り場での担ぎこみも、適度な運動と考えれば、今までとは違ったスタイルで釣り座を構えることができ、結局は気持ちよい釣りにつながる気がしています。

さて、週末は土曜も午前中仕事なので、遠征は無理かとあきらめてはいるものの、心の片隅には、何とかならないものかを思案をしているもう一人の自分を感じています。逃がした獲物の大きさと悔しさがいまだに頭を離れないのがその要因でしょうか(笑)。

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