リーマンの鯉釣り日記

鯉釣りを始めて、もうかれこれ40年、鯉釣りが好きなんですと言える気持ちを持ち続けていたいです。

4月琵琶湖

2018年04月05日 | 琵琶湖
4月に入り,甲子園も準々決勝から決勝迄熱戦に感動を覚えながらの数日が終わり、やっと竿を出せるようになりました。
しかし、新年度の仕事も明日から本格的になる中で,昨日は久しぶりの琵琶湖でした。いつもは,もう少し遅い時期から出かけるのですが,綺麗な桜を見てみたいと30年程前に初めて琵琶湖に行ったポイントの桜を堪能しました。



今年度は、いくつかの課題を自分に課して、鯉釣りを堪能しようと考えています。
1、釣り場では歩くことを厭わない。運動不足にならないように、意識的に歩くようすることで、丁寧な準備をする。
2、第1投目を丁寧に準備して望む。
3、亀対策もかねてボイリーに拘らなく、ダンゴの一本針仕掛けも使う。

1、2、に関しては毎回のことで,毎回の釣りが気持ちよく丁寧な釣りになり,新鮮な気持ちで釣りができるような気がしています。3に関しては,地元の河川では毎年亀の繁殖が進み、実際水中カメラで撮影してみると、亀の活動はものすごい状況になっていて、イギリスにはない日本独自の状況であるかもしれないので,これに対応するには,大鯉研究所の高橋氏の仕掛けが最も有効な手段のようです。尤も,亀の少ないポイントではボイリーを基本としています。

春の佐奈川では、亀の影響が大きく,前回のブログでも高橋氏の発砲一本針仕掛けでの釣果でしたが,今回の琵琶湖はボイリーを使っての仕掛けです。




竿:UKDaiwa basia 3lb 12ft 2本
リール:UKDaiwa tournament iso 5000 QD
RodPod:UKDaiwa ランチャー

半日だけの釣りになりましたが,今回は桜の景色を堪能して、釣果は期待していませんが,正午過ぎに竿を出して、午後4時半頃に幸運にも当たりが有りました。



型は小型の73cmでしたが、水深も5m程あり、引きを堪能することができ、準備から取り込み迄、丁寧な釣りを堪能でき、気持ちよく納竿できました。この気持ちをいつまでも持ち続けることで、更に楽しい釣りを堪能できるのではと再確認できた今回の釣りでした。





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