上尾・池袋のパートさんたちと久喜市にある東明寺の見学に来ました。徳川家康公の側室阿茶の局の学問の師であった、潮呑上人が三代将軍家光公の時代(1623-51)に開山したお寺。
以来、徳川ゆかりの学問寺として知られ、門前を通る大名行列も下馬して通るほどの崇敬をあつめてきたそうです。
現在の本堂は平成14年に改修済み。
とても綺麗な本堂です。
本堂のそばには幼い日の法然上人が出家される時の像が有ります。
販売中の区画は本堂の後ろにあります。大きな区画の完成済み外柵や
時代のニーズに合わせた小さめの区画も用意して有ります。
墓域の一画にはペットの為の永代供養墓も用意されていました。
JR久喜駅からバスで十数分でしょうか、
「東明寺前」というバス停を降りたら目の前という交通の便の良いお寺でした。