バイク・キャンプ・ツーリング

NERIMA爺、遅咲きバイクで人生救われる

1998年7月27日 北海道ツーリング 30日目

2025年02月21日 | 1998年 北海道ツーリング
7月27日(月)美深アイランドキャンプ場~クッチャロ湖畔キャンプ場



 今朝も午前6時半には起床。シェラフの中でもぞもぞとラジオ体操もどきに身体を動かす。気象情報によると、今日は午後から南部を中心に雨との予報。こちらのほうはまだ大丈夫のようで、太陽が顔を出す前、7時半ごろから荷物の整理。テント撤収の準備。8時半には出発。音威子府から手塩、さらに今年2度目のオロロンラインを北上。稚咲内から内陸部にはいり、豊富温泉横を通り、道道84号をクッチャロ湖方面に進む。途中、猿払川沿いに林道にはいろうとしたが、前面ダート。走りきる元気ないので今回はパス。
 途中から霧雨。

 午後12時半にはクッチャロ湖畔にテントを張る。天候のせいか、テントは他に2張りだけ。思っていたより少ない。セイコーマートで買ってきた弁当(490円)、トン汁(200円?)で昼食。食後、浜頓別の町を見学がてらに流してみるがまたも霧雨。早々にキャンプ場に帰り、テントの中で読書。夕方、テントは10張り以上になる。インスタントラーメンで夕食。ラジオはほとんど野球の実況放送。あまり野球に興味はないが、巨人が中日に負けて2連敗らしい。自分が20歳前後、大阪で暮らしていたので、いまだに阪神、がんばらんかいとなる。午前1時には就寝。



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