「フル百走」めざして世界を走り抜け!

参加した国内外マラソン大会を紹介します。大会の雰囲気、記録、旅の様子、風景、食べ物等を多くの画像とともに紹介致します。

三島由起夫著「金閣寺」の舞台-京都府舞鶴市「金剛院」で飛び込みボランティア

2007年11月24日 | マラソン

画像にあるとおり、鹿原公園で行われたキャンドルイルミネーションを見物した。
飛び込みボランティアの内容は、コップの中にあるろうそくに火を点けるだけ。
しかし、チャッカーの火がなかなか点かなかったので難儀した。
原因は分かった。少しの気配りがあれば何でもないことだった。

しかし、幻想的な「とき」である
昨日の電気の明かりに比べるとろうそくは自然に近い

金剛院のもみじは確か9年ぶり。
前に比べると赤(朱、紅)が濁っていた
誰かが言っていたが夏の小雨のためか?
でも、日本一の紅葉、いっぱいのお客さんで混雑していた。
夜は雅楽の生演奏もあってビックリ!
大根の煮炊きもピカイチ、2度も食べてしまった

大根の煮炊き

本堂石段から

蓑虫と三重塔

紅葉と三重塔

もみじと種

銀杏の黄が映える

点灯準備完了






名古屋シティマラソン

2007年11月24日 | マラソン


わたしのJogNote

昨日は名古屋シティマラソンでハーフを走ってきた。
タイムは、次のとおり。

5キロ    21′31″
10キロ   43′48″(22′17″)
15キロ 1°06′38″(22′50″)
20キロ 1°29′33″(22′55″)
G     1°34′26″

スタートは、瑞穂陸上競技場すなわち名古屋グランパスエイトのホーム・グランド
芝生の感触がやっぱりええなぁ。
ちょっと湿っていたのでひんやりとしていた。
折り返しは、名古屋市役所近くのハーフ・マラソン
天候は晴れ、往路は向かい風やや上り、復路は追い風やや下り

タイムは、最近のハーフでは悪い部類に入る。
原因は二つ
①古傷である右大腿部裏の肉離れで右足のキック(けり)が弱い→スピードが出ない
②美味しいもん食べ過ぎの体重増→数キロのダンベル持って走るのと同じ
→スピードが出ない

①、②とも回復はむずかしい。とりあえず、②はともかく、①はランをしばらく中止し
水泳で鍛え直すしかない

レースの後、ひつまぶしを食べようと矢場町の松坂屋南館10階にある
「あつた蓬莱軒」に行ったがすごい行列で断念。やはり、平日の昼下がりに行くのが
一番である。ゆっくり食べられる。
しかしである、私が店に着いたのはレース後の午後2時頃、いろいろと身体の手入れなどが
あってそんな時間になったのである。が、

ここに並んでいる連中(特にケツに近い連中)の気が知れない。そんなに大きくないお店
何時にひつまぶしにありつけることが出来るのか計算できないのかな
ましてや、何とか屋の牛丼、ドトール、マクドと違って客の回転が遅いお店だよ

価値観の違いであるが、
信じられな~い!!
これじゃ「ひつまぶしでひまつぶしだよ。」

仕方なく、名古屋駅に移動し、事前に観たい映画の席を予約しておいて
普通の食事とコーヒーを飲んで時間を潰した。

映画は、タワーズ近くの映画館で続・三丁目の夕日を見た。
女の子の「おかあさん」の言葉にウルウル

そのあと、タワーズライツを見物、
みんなは人工の明かりに夢中だったが、後ろを振り向くとビルのヨコに「お月様」
月が冷えた夜に寒々と輝いていた。
やっぱり自然の明かりが一番素敵だ。
ライツの明かりは、けばけばしい。まるで中国製のおもちゃの色と同じだ。
ここにいる何人が裏に寒々と輝く「お月様」に気がついていただろうか?
またまた、価値観の違いである。

お土産は「ひつまぶし弁当」と「名古屋コーチンのしぐれ煮」である。
見るからに「まい~う!」

さて、今から舞鶴へ行ってきま~す。







休日はマラニックで過ごす。

2007年11月18日 | マラソン

なので、今日は野口選手の快走はテレビで見られなかった。残念
見事な走りだったようですね。おめでとう。

土曜日 岐阜県グリーンスタジアムでホッケーの練習・ミニゲーム見学
       スティックで打たれたボールのスピードが凄い
       つばさ君(女子高生)は身丈は小さいが軽快な動きに感嘆
     かかみがはら航空宇宙科学博物館で展示航空機を見学とお食事
       あこがれの「飛鳥」とご対面
    走行距離:10キロ

日曜日 関鍛冶伝承館で刀剣の製作過程を映像で学習
       特に刀匠と研ぎ師の技が凄い
    濃州関所茶屋で関市観光情報収集とお食事
       濃厚なコーヒーがもの凄く美味しかった
    (剃刀の)フェザー・ミュージアムで剃刀の歴史を展示物で学習
       自分のひげを50倍顕微鏡で見る。綺麗にカットされていた。
       そして、和洋合体の耳かきを購入
    岐阜県刃物会館
       たいしたものは何もなかったが、貼り紙から知識を得る。
       刃物類を買ったら家に帰らないで寄り道すると
       不法所持となるそうです。刃物類は一番最後に購入しましょう。
    長良川鉄道に乗車(刃物会館前-美濃太田)
       乗客の半分は外人さんたちだった。
       小豆色の気動車で初冬の田園地帯を巡る。
    走行距離:13キロ

今週の金曜日(休日)は、名古屋シティ・マラソンを走る。
何回目のハーフだったかなぁ?






2007いびがわマラソンのテーマソング?

2007年11月13日 | マラソン

このテーマソングは前夜祭、そして閉会式でも披露されました。
さびの部分が軽やかで、レース中、何度も口ずさんだ
苦しい中、ひとときの清涼感を与えてくれた

Run river Run! 川よ走れ
-いび川マラソン20周年を祝って-
        作詞・作曲 高石ともや

1 いび川を走りながら
  ぼくらは幸せになる
  まわり山々 黄色に輝き
  君の笑顔 かがやく
  道いっぱいのランナー
  川の流れのように
  橋をわたれば 山の道
  いびの川面がひかる 

  ※
  ラン・リバー・ラン 流れゆく川のいのち
  ラン・リバー・ラン きみについていこう

2 いび川を走りながら
  ぼくらはやさしくなる
  少年が叩く 太鼓のひびき
  折り返せば 下り道
  あと3キロ、2キロ
  がんばれの声の中
  なぜだか泣けてきます
  ありがとうと つぶやいた

  ※ 繰り返し

3 喜びあふれ走った日々を
  川よ覚えていておくれ
  悲しみ抱いて走った日々を
  川よ覚えていてほしい
  この街はぼくらを待つ
  待っていてくれる人がいる
  走る人に幸あれと
  川は今日も流れる

  ※ 繰り返し

(エキストラ)
  いび川の 川の始まりは
  はるかに冠山
  水を集めて この国一番
  徳山ダムは いびの海
  激しく谷を下り
  ゆるやかに街をめぐり
  伊勢の海へたどる
  いび川 120キロ

  ※ 繰り返し






2007いびがわマラソン(本番)

2007年11月11日 | マラソン

わたしのJogNote

55回目のフルマラソン、無事完走!

天気は何と、熱き7,500人のランナーが雨を追いやり走りやすい空模様にチェンジ
みんなが帰宅する頃に再び雨模様にリ・チェンジ。何とも恐ろしい神がかり的手腕である。

往路は上り、復路は下り基調、高低差150m。もの凄くタイトなコースだった
しかし、揖斐川の大河と山々を彩る紅葉、ランナーの地面を駆ける音、そして息づかい
ときどき、コースを流れる冷たい風を身体に感じ、
いろいろな「生」を感じながら走りきることが出来た
そうそう、子供たちの熱く激しい、無邪気な声援にハイ・タッチ連発
そして、おばあちゃんが投げかけるモナリザの微笑みもランナーには少し暖かい


前夜、金哲彦さんのアドバイスで登りは腕の角度は180°に近い感じでと
いうことで早速実践した。一走一走は確かな走りを実感できたが
なにせ厳しいコースで後半の下りは追い風なのに往路の登りでエナジーを
全て・完全・全部(最上級の表現)使い果たしバテバテ状態。こんな感じ本当に久しぶり。
負け惜しみを言えば“なつかしい”感覚

記録は二の次ですが、一応次のとおりです。

Start
5km  22′16″54
10km 23′14″87(  45′31″41)
15km 23′40″31(1°09′11″)
20km  23′54″16(1°33′05″)
25km  23′54″74(1°57′00″)
30km  24′59″67(2°22′00″)
35km  27′50″63(2°49′50″)
40km   28′26″68(3°18′17″)
Goal  11′15″81(3°29′33″)

レース後は、レース中、あまりの苦しさに何度もつぶやいた
「ゴールしたらビールを飲むぞっ!!」を実践(女子大学?)
500ミリ缶3本、生きた心地、やめられないんだな、これがの世界
おつまみは揖斐川名物のこんにゃくを味わう。

次は2週間後の名古屋シティマラソン。距離は(ニュー・)ハーフだ
今回は田舎道だったが次は都会。どんな走りが出来るか楽しみだ






2007いびがわマラソン(前夜祭)

2007年11月11日 | マラソン
今は朝、7時過ぎです。岐阜県揖斐川町で開催されるいびがわマラソンに参加するため大垣に泊まっています。今日もフル、42.195Kmにチャレンジ!!ちょっとカゼ気味だけど
外を見ると雨は降っておらず、なんだかこれから天気が好い方向に行くみたい。

昨夜は、中央公民館で開催された前夜祭に参加した。高石ともやさん、金哲彦さん、有森裕子さん、西田ひかるさんがゲスト。高石さんがいびがわマラソン20周年を記念してテーマ・ソングを披露した。♪ run river ran ♪のリズムが心地好い。

さて、これから、朝食を摂り、8時44分の養老鉄道大垣駅から揖斐駅へ出発します。今日一日、マラソン漬けで楽しもう。♪ run river ran 、run river ran・・・♪をくちずさみながら

揖斐川町の皆さん!宜しく応援お願いします。






歴史探訪の旅

2007年11月03日 | マラソン
今日は、関ヶ原の古戦場跡、近江八幡の百済寺、彦根城、安土城跡
を見て琵琶湖湖岸のホテルで一泊

天下分け目の戦い、安政の大獄・桜田門の変、信長の天下布武を
偲んだ一日だった。

また、歴史小説を読んでみたくなった
「花の生涯」はどうかな