「フル百走」めざして世界を走り抜け!

参加した国内外マラソン大会を紹介します。大会の雰囲気、記録、旅の様子、風景、食べ物等を多くの画像とともに紹介致します。

フル完走70回達成!!第31回つくばマラソンを走る。

2011年12月08日 | マラソン

わたしのJogNote

ずいぶん昔の話になるが11月27日(日)茨城県つくば市で開催された「第31回つくばマラソン」を走っていた。

この記念すべき大会の顛末を書くのを忘れていた。
なんと!フル完走70回達成の記念すべき大会なのです。

いつもどおり記録はどうでもいいのですがグロスで3時間31分36秒。ネットは3時間29分50秒です。久々の好タイムで“おでき(秀樹)感激!!”

しかしながら最終的には膝を痛める前の通常タイムです。
当然、3時間10分台で走ることが目標なのである。
しかし、未だほど遠い今日この頃!

経過は次のとおり。
5キロ :26分42秒22
10キロ:23分59秒14(50分41秒47)
15キロ:24分06秒03(1時間14分47秒50)
20キロ:23分42秒32(1時間38分29秒82)
中間点:(1時間43分45秒)
25キロ:24分15秒38(2時間02分45秒20)
30キロ:24分45秒52(2時間27分30秒72)
35キロ:24分56秒11(2時間52分26秒83)
40キロ:26分27秒57(3時間18分54秒40)
ゴール:12分41秒04(3時間31分35秒44)

スタート時の天候は晴れだったような気がする。そして、その後寒かったのを記憶している。
特にレース後半、寒かったせいか手がかじかんで困った。

一度は走ってみたかったつくばマラソンでレートエントリー7,000円の参加料を払ってもイチョウの黄葉がすばらしく、平坦なコースで走って良かったです。

レース後は会場にあるフードコートで生ビール2杯、おつまみに「とりもつ」、「たこやき」で身体を温めることとなった。

帰りは朝と同じシャトルバスで土浦発柏経由で自宅に戻ったが会場ではバス待ちで長蛇の列ができて難儀した。結局、あの行列は別コースに行く乗客たちでJR土浦駅行きのバスはガラガラであった。何のために延々と並んでいたのかわからなくなってしまった。
まあ、長い人生わけもなくダラダラと時間をやりすごすのも必要かも

さて、前日は千葉 → 船橋 → 柏 → 土浦(泊)で移動

霞ヶ浦そば、桜川(何ときれいな川の名)のほとりにあるホテルに宿泊する。当然ながら、柏で遅い昼食としてホワイト餃子を何と何と20個を食する。

ホテルに着いてからちょっと走るので麦ジュースはなし。悲しい・・・
ひたすらホワイト餃子を冷えたワラでのど奥に押し流すのみである。しかし、ホワイト餃子はうまい。美味しい。ほんまにうまかった。やめられんばいっ!

チェックインの後に予定どおり、桜川経由霞ヶ浦を走る。夕焼け、筑波山のシルエット、白鳥、カモたちの遊泳、そして、多くの釣り人が絵になる。

上空にはジェットの音ともに成田空港に降りようとする航空機たちが青と赤の航空灯を点滅させている。
まさしく城達也のジェットストリームである。

そして、早朝ランも決行した。
その後、シャワーを浴びて、無料の朝食を食べる。
しかし、美味しいものが何もないので、隣の「7.11」でおにぎり2個を買って、先ほどの食堂でなんでもないスープをいただく。

モーニングコーヒーも止めた。
いつもは2杯は軽くいただくのだが、ちょっと待てよです。
やっぱり、レース中、小用で立ち止まることがなかった。
次も試してみよう。

新しい標語
「マラソンランナー コーヒー飲んだら 走るな! 止まらないといけないよ。」すばらしい標語に自画自賛です。

やっぱり柏はホワイト餃子につきる(画像は前のもの)


霞ヶ浦にかかる雲


遠望に筑波山


桜川と霞ヶ浦の境界線


霞ヶ浦のモーニングです。


ゴールをめざすランナー


ゴーーーーーーーール!