「フル百走」めざして世界を走り抜け!

参加した国内外マラソン大会を紹介します。大会の雰囲気、記録、旅の様子、風景、食べ物等を多くの画像とともに紹介致します。

わかさぎマラソン完走と小川原湖創作花火大会見物

2009年07月26日 | マラソン

わたしのJogNote

今日も変な天気だったがレース中は何とか雨だけは免れた。しかし、夏の雨はシ
ャワー感覚なのでマラソンに影響は無いのだが、一番困ったのは会場内敷地の泥
土と泥水、そして、夕方の花火大会を特等席で約2時間待っている最中だった。
雨で身体が冷えてビールが大変まずかった!でも創作花火はまあまあだった。

レース後、ゲストランナーの有森裕子さんのマラソン教室が開催された。いつ見
てもスレンダーな有森さんだが今は全く走っていないとのこと。だから、走るのは
招待レースが練習で本番だそうだ。そのため、短い距離しか走らないとのこと。
今回は2キロと3キロのレースに参加し、子供達を応援したそうだ。できれば、
私と一緒に走って、始終、激励していただきたいものだ

この大会は去年に続いて2回目の参加だが、往路の坂がきつかった。しかし、復
路は逆に下りになるので飛ばしに飛ばしたが記録は平凡パンチだった。

記録の詳細は、次のとおり。
 5キロ:   20分31秒26
10キロ:   42分21秒30 (21分50秒04)
16.0975キロ(あと5キロ):
      1時間09分24秒  (27分02秒83)
 ゴール:1時間31分08秒  (21分44秒25)

15キロと20キロの標識を見落としたカナ?

どうでもいいのだが順位は、総合36位でした。
次は、8月30日(日)の2009北海道マラソンです。

小川原湖 特産のヤマトシジミが美味しい!(らしい)
ゴール後、屋台のシジミ汁が売り切れでもの凄く“最悪”だった。


ゲストランナー有森裕子さんのマラソン教室
(子供達に夢を実現させるためのコツを熱く語っていました。)


その2
(そのコツは、私にはもはや手遅れであった


創作花火大会 見事にブレています。
もの凄い爆裂音で身体全体が波打った花火でした。


その2


花火見物を終わって、上北町駅前にある玉勝温泉に入る。入浴料210円激安!!
冷えた身体に本当に暖まるお湯でした。極楽、極楽
今日は、レース後に「上北さくらの温泉(入浴料250円)」にも入ったので温
泉も満喫出来た一日でした。






3連休で「あおもり」どっぷり

2009年07月20日 | マラソン

わたしのJogNote

最近はぐずついた日が続き、休みの日になると雨である。出かけるのも億劫にな
ってしまうが、楽しみにしていた3連休なので雨でも大丈夫な「旅」を実行した。

1 三内丸山遺跡
2 青森県美術館 太宰治生誕100年記念           
3 棟方志功記念館 夏の展示 棟方志功の油絵-描写への情熱
4 八戸市博物館 国宝「合掌土偶」

晴れの場合は、青森の山(八甲田連峰・白神山地)を登る計画をしていたのだが
雨なので仕方がない。自然には逆らえない。

1 三内丸山遺跡
  10年振りの訪問。縄文時遊館で事前学習を済ませて、ガイドの案内で遺跡内
 を散策した。縄文時遊館は前にはなかった施設でとっても中身が立派な施設。し
 かし、その他の施設は昔のままで少々くたびれていた(私と同じかな?)。
  ガイドの説明では縄文人と弥生人との違いが興味深かった。ちなみに、私は弥
 生人らしい!みたいである。なぜ?それは「ひみつのアッコちゃん!」です。

時遊館入口


大型掘立柱建物(想定復元)


2 青森県美術館
  白い建物が好感度抜群!棟方志功、太宰治等青森を代表する巨匠の作品が展
 示されていた。お昼はレストランで特製カレーライスを食べたがご飯の量が大
 変少なかったのが残念でした。こちらは多くの芸術品を鑑賞して全身クタクタ
 状態だったので体力を回復させるためにはアレでは焼け石に水である。

美術館外観


(1)太宰治と美術ー故郷と自画像
(2)ドラマリーディング 津軽/ことば
(3)あおもり犬
鼻も真っ白な“あおもり犬”(雪のシロが想像される。)

   
3 棟方志功記念館
  鑑賞者の体力を考慮して、作品の展示点数を最小限に絞っているので、あり
 がたい配慮である。

記念館外観


館内の池で見つけた“ネジバナ”


4 八戸市博物館
  最近、国宝に指定された「合掌土偶」を間近に見学した。なるほど立派!独
 創的な土偶にビックリ!昔の八戸人の感性に脱帽です。

小さくて不思議な格好をした土偶 貴女は“何を祈るのですか?”
(画像は八戸市HPから無断転載!ゴメンなさい。)

なお、この合掌土偶は、今秋、大英博物館で展示されるとのことで渡英します。
本日の展示で八戸市民としばしの別れです。元気でね






カー娘と記念写真!AOMORIマラソン完走で~す。

2009年07月05日 | マラソン

わたしのJogNote

八戸から青森に移動し、いつもどおり合浦公園で前日受付を済ませた。前日受付
を済ませておけば当日は準備万端でレースに臨めるので大変便利である。
そして、空き時間で短い観光とお酒と美味しい食事をして快眠するのがいつもの
スタイルである。

受付を済ませて、小さな屋台で販売している「アイスクリン」をいただく。
アイスクリンはシャーベット状であるため、べとつかずあっさりとして美味しいの
で夏にはもってこいの氷菓子である。
この後は、浅虫温泉に移動して、道の駅ゆ~さ浅虫で温泉につかり気持ちの良い
汗を流した。高いところから青森湾を見渡すことができるのでこれも気持ちがよい。
しかし、太陽の日射しがまぶしかった。

また、青森に戻ってホテルでチェックインを済ませ、薄暮の青い海公園まで散歩
がてらに軽くジョグをした。もうすぐ、ねぶた祭りなのであちらこちらからねぶた
囃子が聞こえてくる。なぜだか、懐かしい音色であり、心身を癒してくれる。

この夜は、生ビール、ほっけの塩焼き、冷や奴、ひじき等々を美味しくいただい
た。爽やかな青森の一日、無事快眠!

青い海公園(夕刻)

青函連絡船“八甲田丸”

海上保安庁巡視船“おいらせ”

青森ねぶた囃子の練習


朝、青森からスタート地点の浅虫温泉まで移動。今日も良い天気で例年に無く涼
しい。いつもはもっと蒸し暑いのであるが今年は本当に涼しかった。だから、記
録もご覧のとおり、もう少しで30分を切れそうであった。

記録の詳細は、次のとおり。
 5キロ:   21分36秒18
10キロ:   43分01秒76 (21分25秒58)
15キロ:1時間04分56秒  (21分54秒46)
20キロ:1時間26分33秒  (21分37秒08)
 ゴール:1時間30分56秒  (4分23秒25)

どうでもいいのだが順位は
男子40歳以上の部で33位、総合で102位でした。
レースはこれで終わり。

スタート地点(道の駅ゆ~さ浅虫)

ランナーの手荷物収容


去年からカー娘(カーリング女子青森チームの略)も招待選手で(強制?)参
加し、ちびっ子ランナーと楽しく走ったりしている。せっかくの休日なのに若い娘
さん達を引っ張り出すなんて少し可哀相にと思う。
しかし、私はそう思いながらも記念写真を取らせてもらった。極悪非道な私

美女と野獣(マリリンはいなかった


この後、青い海公園まで移動してお昼を食べて、製作中のねぶたを見て八戸に帰
る予定にしていたのだが、あまりにも天気がいいので、アスパムで念願の津軽金
山焼のビアカップを衝動買い(2,100円)し、缶ビール2本を持って東屋で間“乾
杯”したのである。うっ~!美味しくて(お金が)たまらんワイである。

青い海公園(お昼)

津軽金山焼のビアカップで間”乾杯”(わかるかなっ?)


ラッセランド(ねぶた小屋)で製作中のねぶたを見学

まずは木と針金で骨組みを製作

次に、その上に和紙を貼って、絵を描く(書き割り)


予定どおりねぶた小屋を散策し、製作中のねぶたを見て、八戸に帰りました。
ねぶた祭りに行く予定があるので今から楽しみである。