わたしのJogNote
10月30日(日)千葉県柏市で開催された「第17回手賀沼エコマラソン」に参加した。ハーフマラソン49回目の完走です。
手賀沼は第1回大会以来、今回が2回目の参加です。
第1回大会のゲストランナーは女子プロテニス選手の井上悦子さんでした。
当時(今は?)は大変すてきなスポーツ選手で、実際、間近に見るとやはり爽やかな方でありました。
そして、スタート地点は前日の雨の影響か足もとがぬかるんでおりスタート前からシューズに水が浸透し、難儀したことを記憶しています。
いつもどおり記録はどうでもいいけど次のとおりでした。
5キロ:24分24秒31
10キロ:23分36秒26(48分00秒57)
15キロ:23分49秒08(1時間11分49秒)
20キロ:24分18秒51(1時間36分08秒)
ゴール:5分22秒26(1時間41分30秒)
40分は切りたかったけど我慢が続かなかったかな?
膝を痛める前は30分を切るか切らないかのタイムでしたが過去は過去にまかせて、これからは未来に向かってランしたい気分でいます。
最近、残念なことは京都マラソンの抽選結果が本来は10月下旬に知らされる予定だったが事務局の手続きの「Mr.オクレ」ではなしに「遅れ」により11月下旬に延ばされた。
いったい事務局の手続きの遅れってなんだろう。そして「なんでだろ~なんでだろ~(テツandトモ)」
つくばマラソンにレイトエントリーしました。
参加料は7,000円と通常エントリーより2,000円と高めですが一度は走りたかったレースだったのでこの機会にエントリーしました。
しかし、東京マラソンのチャリティランナーの企画と同じであれば賛同できるのですがレイトエントリーの割高な参加料は一体なんだろう?またしても「なんでだろ~なんでだろ~(テツandトモ)」
さて、今回の手賀沼エコマラソンには激走以外にもうひとつの目的がありました。
それは、学生時代によく食べた「ホワイト餃子」を食べることでした。
学生時代は一種の寄宿舎生活をしており、楽しみな外出は水曜日の夜と土日しかありませんでした。
そして、水曜日になると勉学を終えて外出するわけですが、仲間たちが外出先から帰ってくると生餃子であるホワイト餃子を本当にたくさん買ってきて、早速ガスコンロで生餃子を焼いてみんなで食べた。
サクサクとしてほんまに美味しかった。この頃は20代だからいくら食べてもどんどんお腹に入る。新陳代謝がさかんであるからおなかは出ないし思い出いっぱいの餃子でした。
今回、ホワイト餃子を久しぶりにお腹いっぱい食べるのが目的で、今回はレース前日(画像のお皿2枚計20個)とレース後(画像のお皿2枚計20個)に柏駅東口にあるホワイト餃子の柏店に行きました。
サクサク感がとても懐かしく美味しかったです。もちろんビールとともにです。ホワイト餃子はたまらんばい!!お金も貯まらんばい!!
レース後にホワイト餃子を食べ終えて柏駅に向かっていると、駅前の通りは歩行者天国で多くの人たちで賑わっていました。
いろんなお店が並んでいて、これまた大好きなサンマを焼いているお店を見つけて、早速焼きサンマ1尾を食べました。
画像からわかるとおり焼きサンマのお店は気仙沼商工会議所からのもので焼きサンマ1尾150円で大変美味しかった。本当は骨も頭もガリガリしたかったのですが、公衆の面前なので止めておきましたが、そばにいた「野良猫」が身のないサンマを見て「イヤな顔」して「ニャーオ(日本語訳「この野郎!」)」と泣いていました。
気仙沼の皆さん大変お疲れ様でした。若い頃、サンマの刺身(新鮮であることがおいしさの秘訣)を食べるために気仙沼を訪れたことがあり、ホワイト餃子とともに懐かしい「食」の一品です。
ホコテンで賑わう柏駅前でちーばくん(左)を発見。小さな子どもたちに大人気でした。
おまけ。
10月の中旬、仕事で新潟県糸魚川市に行ってきました。スケジュールが忙しく、行き帰りの昼食は駅弁で済ませました。
行き:新幹線を下車した越後湯沢駅で「いくらたらこめし」を購入。ものすごく美味しかった!
帰り:直江津駅で「鱈めし」を購入。ものすごく美味しかった。なかでも「棒鱈」は絶品のお味でした。
なお、「鱈めし」の包装紙にあった「鱈」が恨めしそうに私を睨んでいました。目に注目して下さい。
合掌