「フル百走」めざして世界を走り抜け!

参加した国内外マラソン大会を紹介します。大会の雰囲気、記録、旅の様子、風景、食べ物等を多くの画像とともに紹介致します。

第23回わかさぎマラソン大会に行ってきました!

2008年07月27日 | マラソン

昨日、ハーフマラソンに参加

コースは、青森県三沢市、上北郡東北町、六ヶ所村にまたがる小川原湖(おがわらこ)湖畔を走る。日本の湖沼では11番目の面積規模を有するとのこと(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。)。
レースコンディションは、日射しが強く、気温も高いが、ときおり、湖から涼しい風が流れ、熱った身体を冷やしてくれたので気持ちよく走れた。レース後も涼やかだった。西日本の猛暑が信じられな~い。

記録は1時間32分05秒、順位は27位だった。

洞爺湖マラソン以降、レースそして練習とも疲れ気味であったが、最近、練習量(距離、日数)を少なくした効果が現れたのか、楽しく、軽やかに、力強く走り切ることができた。少し安心できた

ゲストランナーは「マラソンのちばちゃん」こと千葉真子さん。前回、走れメロスマラソンでは成し遂げられなかった「ちばちゃんとHandshake」が出来てメロメロ。彼女の華奢な手に女性らしさを感じたが、反面、偉大な走力がいったい何処に秘められていたのか驚きだった。

レース後、お楽しみ抽選会に参加したが、結局何も当たらず残念
芝生の上にピクニックシートを敷いて、生ビール、やきそば、焼き鳥を飲み食べながら、自分のナンバーカードが呼ばれるのをひたすら待っていたが全滅。でも、爽やかな青空の下、生ビールをたくさん飲めてよかった。

結局、レース会場の出店で売られていた「焼き肉のタレ」と「しじみみそ」、駅では常温保存可能な「しじみみそ汁」を買った。しかし、お楽しみ抽選会の小川原湖特産「やまとしじみ」は目玉景品だったです。景品目当てで来年も出よっと。

次のレースは、8月末の北海道マラソン。気持ちよく北の大地を駆け回ろう!

ステージ上、ちばちゃんのマラソンクリニックが行われた。


爽やかな湖畔の様子


お土産(生のシジミが欲しかった







第17回AOMORIマラソン大会に参加

2008年07月06日 | マラソン


ハーフマラソンに参加
コースは、浅虫海岸→合浦公園→ベイブリッジ→合浦公園の変則的ワンウェイ
記録は1時間35分19秒だった。

最近は、ランニングの他にソフトボール(センターとピッチャー)、そして、シングルス準優勝のテニスと異業種に手足を伸ばしていたので全身気だるく体調は最悪である。

年も年だし、少しランを休もうかと思う。
次のレースは26日(土)のわかさぎマラソンを予定しているが、半分はランを忘れてみたい気分である。できるかな?

海霧に幻想的な湯ノ島が出現!(手前は浅虫海岸)


ゲストランナーは“カー娘”チーム青森の目黒選手たち
(バンクーバー冬季五輪の活躍を願っていますよ!)


明日からは洞爺湖サミット。青森駅では函館行きの特急に複数の警察官が乗り込み厳戒態勢がヒシヒシと感じられた。

話は変わるが「青森」の名前は良いよね。「青い森」、正しく「青々とした森」が特急の車窓から眺められた。この緑から発せられる酸素のこと、光合成のこと、環境の大切さを感じさせられた。ランナーは美味しい空気を一杯吸って楽しんでいるのだ。

走っている最中に、ねぶたのお囃子が聞こえてきた。各所でお囃子の練習しているのであるが、気だるかった身体が急に軽くなったような気分になった。ねぶたのパワーか?

最近の悪いニュース:末續慎吾が北京五輪代表に選ばれたこと。先頃行われた日本選手権の予選でまわりの選手を見下したようなレースを行い大変憤激した。自分を何様と思っているのであろうか?その後、決勝で惨敗、陸上の神様の逆鱗に触れたのであろう。

それに比べて、女子長距離のママさんランナー赤羽有紀子選手、将来有望な小林祐梨子選手、女子100mの福島千里選手、走り幅跳びの池田久美子選手のレース・競技に対する姿勢は立派で胸が熱くなってしまう。これこそ日本陸上界の五輪代表である。

今日の阪神には超ビックリ。8回の裏で3点差になり、今日はダメだろうと熱い風呂に入る。矢野のおごりが招いた大ピンチ。しかし、風呂から上がって、8対7で逆転勝ちしている。ピンチの主因:矢野、副因:関本・新井が打ち、トドメは金本が2ラン。ボロくそ打たれたウィリアムスが勝利投手。これで日本一面白くない監督(落合)が率いる中日に11.5ゲーム差。万歳!!