愛しのQちゃんへ！今度から一緒に楽しく厳しく走りましょうね。

わたしのＪｏｇＮｏｔｅ

本日、ＹＯＭＩＵＲＩオンラインの編集手帳の記事で泣けました

“・・・走ることが好きで好きで、白い地図を買い、練習のない日曜日に走った道を赤鉛筆で塗りつぶした・・・”

何と、Ｑちゃんがいじらしく感じられることか！

変なおじさんの私も、初めて参加する大会、近所の新しいコースを走るとき、確かにウキウキしたね。多分、陸上を愛する貴男貴女もでしょう！この気持ちは・・・

Ｑちゃんへ（ラブレター）
プロには引退の２文字がありますが、市民ランナーには引退の２文字は存在しません。心音が止まるまでは引退できません。しかし、これまでの勇気と元気の笑顔ありがとう。これからは私たち市民ランナーと一緒に楽しく、そして、時々、厳しく走りましょう。テゲテゲ（でたらめ）もＯＫでしょう！


平成17年11月20日に開催された東京国際女子マラソン、応援に行きました。
場所取りで少々の小競り合いもありました。皇居前です。
Ｑちゃんは見事、復活の優勝でした。私は大変幸福でした・・・

５９回目フル無事完走！第６回弘前・白神アップルマラソン

わたしのＪｏｇＮｏｔｅ

５９回目のフルマラソン完走です。

津軽平野、アップルロード、山頂が雲に覆われた岩木山、道ばたのたわわに実ったリンゴの木々、袋がけのリンゴ、ニコニコのおばあちゃん達の声援、黄金色の稲穂、ワラ焼きのたなびく煙　岩木川のせせらぎ　これらの風景・人情に包まれたレースだった。ここ最近、ランの調子も悪く重い感じ、右足大腿部裏の古傷もキリを刺すような鋭く重い痛みが続く。また、お腹の調子も、昨夜「回転鮨　清次郎」でお寿司お腹一杯、生ビール２杯、八海山２杯をごちそうになったので状態、朝もホテルご自慢の朝食で状態

このように何とも言えない状態の中でわりかし好いタイムで走り切れたのは、弘前・白神（西目屋）の自然のおかげだと思う。

同じ青森県でも弘前は、八戸と違って空気が断然柔らかい。確かに低気圧が近づいていたせいかも知れないが。しかし、多分、日本海側独特の空気が影響していると思う。八戸は空気が乾燥していて、たまに、顔のほっぺが痛いと感じることがある。
若い女性の肌を想像すると、日本海側の人はしっとりしている。私のほっぺも舞鶴にいるときはしっとり（気持ち悪い）していたが、東京に来てからはカサカサ状態である。

記録は次のとおり。
　５キロ：　　　２１分４０秒２３
１０キロ：　　　４４分４４秒３３（２３分０４秒１０）
１５キロ：　　　未計時　　　　　（未計時）
２０キロ：１時間３２分０９秒　　（４７分２４秒８７：１０キロ分）
２５キロ：１時間５５分１６秒　　（２３分０７秒４０）
３０キロ：２時間１８分５０秒　　（２３分３３秒５１）
３５キロ：２時間４３分０８秒　　（２４分１８秒５１）
４０キロ：３時間０７分２６秒　　（２４分１７秒６６）
ゴール　：３時間１８分１２秒　　（１０分４６秒００）

次のフルは、いよいよ区切りの６０回目となる。今のところフルの予定は、来年３月の東京マラソンであるが抽選待ち状態。過去２回はいずれも抽選外れ！心機一転、今回は登録の部で再挑戦した。よって、来月の抽選が楽しみだ！！

マラソンの神様、今回は是非とも走らせて下さい

岩木山“別名：津軽富士”と黄金色の田園風景
（昨日、「つがる７号」の車窓から）


栄光のゴール