「フル百走」めざして世界を走り抜け!

参加した国内外マラソン大会を紹介します。大会の雰囲気、記録、旅の様子、風景、食べ物等を多くの画像とともに紹介致します。

京都・東舞の杉山も凄いが京都・平安の桧山はもっと凄い!!(平成19年8月21日(火))

2007年08月21日 | マラソン
阪神ファンの皆さん!すんません!!

どこかのラジオのスポーツ・ニュースで阪神がヤクルトに7-2で負けているとの途中経過を知りました。がっくりしました。
おまけにジャンの危険球、今日はおしまいだ

ところがスカパー!の中継を観ると、おったまげた3連発(掛布・バース・真弓)の感激に近い衝撃の嵐だっ!

8対7で我らが阪神タイガースが試合をひっくり返している!!
それも、我らが京都府民のスーパー・エース桧山先生が代打満塁ホームランだっ

幼少の頃のアイスクリーム「ホームラン・バー」だったら4本もの。すごい

この前も我らが東舞の後輩・杉山も好投で勝利し、美酒と美味しい餃子2人前を食らったところだまたまた3連発(J・F・K)の大感激もの

私も32℃の猛暑の中、10日間振りのランで欽ちゃんバシリだった
苦しかった。

しかし、阪神タイガースの栄光の勝利で本日の苦しい欽ちゃんバシリも全快

マラソンそしてグルメのブログもいつの間にか

阪神タイガースそして地元京都出身の桧山・杉山選手の応援ブログになりつつある。






五山の送り火(平成19年8月16日(木))

2007年08月16日 | マラソン
今日は、丸太町あたりの鴨川で五山の送り火のひとつ「大文字」を見てきた。
何年ぶりかな。天気にも恵まれてよかった。

昼間の京都はうだるような暑さで参ったが、今夜の鴨川には涼風が吹いて多くの市民・観光客がみんなゆっくりと大文字の送り火を楽しんでいた。
オレンジの灯火が鮮やかだった。

大文字の点火後、しばらくしてから賀茂大橋まで散策したが、とにかく外人さんが多かったな。昨今の円安のせいか、留学生以外の外国人旅行者が目立つ。日本がGで始まるガイドブックを持っている外人さんがいたがどこから来たのかなと思う。今手持ちの外貨がどんどん値下がりしているから今のうちに換金しないと損しますよ。

わたしのユーロなんかは今現在15円も価値が下がってしまった。
これからどんだけ下がるか楽しみである。ある程度下がったらまた買い足そう!

昨今、ガソリンが145円位に値上がりしてガアガアとアヒルみたいにわめいている連中(ドライバー)がいるそうだがもっと歩けと言いたい。この前はひどいのを見てしまった。アホカコイツハである。突然飛躍したが五山の送り火とガソリンの関係は何か?

この前、千歳マラソンを走っていて気が付いたことだが、大型バイクにまたがっているおじさん連中すなわちツーリング族をよく見かけたが、大体がブタみたいに太っている連中が多かったな。黒い格好をしたブタ(これを鹿児島名物「黒豚」という。)がバイクに乗せられてブーブーと騒いでいたな。きっと、この連中は自分の足で歩くことや、ましてや走ることもできないであろう。

賀茂大橋から京阪三条の地下鉄駅まで歩いて帰る途中、府立医大の付属病院の前を通ったが、小さい頃、この病院に入院していて屋上から大文字焼きを見たことを思い出した。今では、ナースステーションというが看護婦の詰め所にきれいな看護婦さんがいたので、よく遊びに行ったことを思い出した。実にませたクソガキである。
しかし、あの看護婦さんも今では50代後半ぐらいではないかな。もしかしたら60代かも(鴨?)あの若かった看護婦さんにまた会いたいな

京都の夏といえば、おじの熱い手書き友禅を思い出す。
昔昔、松原御前のアパートに住んでいたおじは手書き友禅の職人で、夜になると反物に向かって仕事をしていた。絵の具がすぐ乾くように反物の下には何個かの電気コンロに火を入れていた。暑い京都の夏をより一層暑くして、狭い部屋で黙々仕事をしていた。一晩泊めていただいたことがあるが徹夜で仕事していた。昼間はもっと暑いので止むを得なく夜、仕事をしていると言っていた。

今日の五山の送り火、わずかな時間でなつかしい昔の出来事を一杯想い出させてくれた。







熱い甲子園球場へ(平成19年8月15日(水))

2007年08月15日 | マラソン
今日は久しぶりに甲子園球場で熱い高校野球を観戦する。
今年は第89回目の大会。まさしく“や(8)きゅう(9)”である。

朝、9時過ぎに阪神甲子園駅に到着したのだが球場はほぼ満腹状態
わずかに3塁側アルプススタンドだけに空席があり、係員が間もなくここも満員になるとハンドマイクで伝えていた。このあと無事、席を得てスタンド・イン

甲子園の芝生は思ったよりか目に鮮やかではなかった。
これは、大会が始まってかなりの日数が経過しているのと猛暑のためか?

観戦は第1試合の後半から第3試合の前半までの4時間ぐらいか
この暑い中、球児もよく頑張ったが私も粘ったものだ。
きのう三宮駅前のダイエーで買った690円のストローハットのおかげだと思う。
これがなければ1時間も持たなかっただろう。日陰のスペースではかなりの人がダウンしていた。水分の摂取も大事だが日除けも重要だ

ところで仙台育英の佐藤投手が155キロをマークした。一瞬、球場内にドヨメキが沸き起こった。時速100マイル弱(正確には97マイル強)である。あの藤川球児と同じ速さである。将来が楽しみである。

野球観戦後は元町の南京町へ移動し、青島ビールと水餃子をいただく。
水餃子は家でも料理(と言っても、熱湯のお湯に冷凍の水餃子を入れるだけ)するが油を使用しないのでとてもヘルシーである。しかし、南京町も猛暑だったがたくさんの人がいたなぁと感心する。

明日は五山の送り火を楽しむ予定。天気もよいみたいだ。

ところで、甲子園はリュニーアル工事を本年度シーズン後に開始する。これまでの甲子園球場の姿形は今年限りなのです。したがって、乱視の眼にしっかりと焼き付けてきました。今、再生中ですがしっかりとダブっています。なんのこっちゃ?

また、正午にはサイレンが鳴り響き戦没者追悼のための黙祷が実施される。球場には一瞬の静寂が訪れました。多くの球児の方々もきっと戦火の中にたおられたことと思う。ご冥福お祈り申し上げます。


ツタの絡まる甲子園球場(外野席側)





三浜で甥っ子に出会う(平成19年8月13日(月))

2007年08月13日 | マラソン
昨日は高校の同窓会に出席。高校は2年1組だったことをこの会で知った。
担任の先生も参加、生徒も約半分が参加した。
私が一番遠くからの参加で青森の八戸から参加したことを言うとみんな喜んでくれた。ありがとう!

31年ぶりの面々になかなか名前が想い出せないが、そういえば居たよなと変に納得する。薄くなった頭にそっと想像の髪の毛を乗せると昔の面影が現れて不思議な感覚がした。

男性よりか女性たちが多かった。

女性たちはみんなきれいだった。普通のおばさんたちよりもずっと若い?
制服を着せれば31年前のあの娘さんである。

昔、気になったあの娘も今も魅力的でした。すまし顔がすてき

3次会まで繰り出して帰宅は午前様の1時頃だった。
(今朝は食事をするまでは二日酔いの頭で苦しかったよ。)
途中、ローソンで花火を購入し、五条海岸で花火大会をした。
隅田川の花火や、ディズニーランドの花火よりもこちらの花火が最高だ
久々に童心へ帰った。

今日は大浦半島の有名海水浴場“竜宮浜”に行ってきた。
なんとロマンチックな名前でしょう!
おったまげたことに、京都の城陽に住む甥っ子のS君に出会う。
さて、この海水浴場は小さい頃、家族でよく来たが、砂浜がこんなに小さかったのかと思ってしまう。
大人の視線と子供の視線の違いなのだろう

三浜峠から眺めるとすばらしい光景に出会えます。




2007年8月12日(日)帰省先「舞鶴」にて

2007年08月12日 | マラソン
昨日、三沢空港からJALで伊丹空港へ

背が高くてとても美しいCAにうっとり。着後、美人CAとの別れを嘆きつつ、JR伊丹駅から福知山経由で我が故郷「東舞鶴」に午後8時に到着。

飛行機は速いが列車は特急でもトロトロ(間違えたノロノロ)で非常に疲れた。この特急、名前は文殊1号だが車内は大変臭くて参った。禁煙車であるが多分、以前は喫煙車だったのであろう。体臭とヤニの混合臭であろう。こんな列車には二度と乗りたくない。
でも福知山の駅はきれいになっていたな。私の大好きな「餃子の王将」が駅ナカにあった。今度、時間があればぜひよりたい。でもでも舞鶴にもあるのだが一度も行っていない。

さて、八戸の自宅発が午前11時過ぎだから所要時間は9時間

今朝、地元有名紙「京都新聞」を見たが昨日の舞鶴の気温は37.9度。おったまげたですね。史上5番目の暑さとのこと。八戸は暑くても30度はなかなか越えないからびっくり。確かに、今も暑い。今日の気温も37度とテレビで報じていた。自分の体温よりも暑くなるのである。

お昼は、海鮮料理「味ごのみ」で舞鶴名物「岩がき丼」とお刺身のセットをご馳走になる。
もちろん、生ビールもご一緒で大変暑かったので非常に美味しい。

この時期、舞鶴は「岩がき」、「丹後とり貝」、そして京野菜「万願寺とうがらし」が非常に非常においしいのである。他のものは不味くて食えない!

七輪の炭火で焼いたアツアツの「万願寺とうがらし」をしょうが醤油でいただくと舞鶴の暑い夏と今は亡き「おふくろ」を想い出すのである
焼きナスもよかったな!

なお、丼には大きな岩ガキが3個も入っていた。パンフレットによれば「舞鶴岩がき丼」の条件が3つ記載されているが「その一」は舞鶴産の「岩がき」と「舞鶴かまぼこ」を使用していることだそうである。確かに「かまぼこ」が一切れ入っていた。正真正銘の純正の「舞鶴岩がき丼」である。

この季節、地元「銀八寿司」で生の「岩がき」をよく注文するがお値段の関係上1個で充分だが丼は3個入っていた。万歳

昼からは舞鶴湾を遊覧船で1周してきた。青い海、白い雲、潮の香り、穏やかな波・・・ノスタルジーなひと時を過ごせた。

今夜は東舞鶴高校2年何組みか忘れたが居酒屋で同窓会である。
きれいなあの娘は今もきれいか?しかし、見ないほうがいいのかもしれない。
美しい夢が今夜、破壊・破滅である。
この前の中学時代の同窓会はショックであった。男性はあまり変わらないが女性は・・・・・

このブログがばれたら大変なことになる。

ところで高校の後輩、阪神の杉山投手は最近、中継ぎで頑張っている。もっと頑張れ