「フル百走」めざして世界を走り抜け!

参加した国内外マラソン大会を紹介します。大会の雰囲気、記録、旅の様子、風景、食べ物等を多くの画像とともに紹介致します。

本日、バンクーバーへ出発します。

2010年04月30日 | マラソン

わたしのJogNote

65回目のフル完走を目指して、第39回バンクーバーマラソンを走ります。
現地の天候は雨が予報されています。気温も低く、本当にバンクーバーは
雨に泣かされます。そう言えば五輪も雨の記憶しかないですね(テレビ画面から)

故障中の左膝の調子は思わしくありません。
したがって、完走のみを目指して激走します。
(この後、少し走ってきます。)

本日、午後1時過ぎに家を出て午後3時頃成田着、チェックイン後ブラブラして
午後5時25分発エアカナダ4便に搭乗。バンクーバーに向けて出発予定です。
エコノミー席は窮屈なので機内泊は大変苦手です。
一度はビジネスクラスに乗りたい宝“くず”たまには当たらないかな・・・
現地は今日(?)の午前11時頃着です。

帰国は5日です。お休みは9日までなので現地でもっとゆっくりしたかった。
帰ってから日本でのGWを楽しむのだ(野球観戦がいいな)
1日はマリナーズを観戦できればよいのだが、当てにしていた現地のツアー会社
から「人が集まらずツアーの催行を中止します。」とお詫びのメールを先ほど着信
した。去年お世話になり、色々なところに連れて行ってもらって(ただし、強行軍)
大変楽しかったのである。
あとは、現地で「つまらない」と評判のJTBツアーを申し込むしかないな
成田で米ドルを準備しなくては・・・
郵便局に行ってウン万円を用意しなければいけないな

ところでアメリカへの入国ですが、去年、カナダ(バンクーバー)から陸上(land)
からアメリカに入国する際には事前申請(ESTA)は不要であることを去年知った。
6ドルの米ドル、指紋、顔写真、出入国(ED)カードでOKなのだ
でも、これからの準備として申請しててムダはないので帰国してからネットで申請しよう

パスポートが新しくなった。ICチップ内蔵なのだ!したがって、ズボンの後ろポケット
などに押し込むとチップが壊れるので注意が必要。しかし、大切な旅券をおしりに
敷く輩はいないだろう。大事にしよう






久しぶりの京都です(二日目)。

2010年04月11日 | マラソン

わたしのJogNote

朝、目覚めるとシトシトと雨が降っていた。昨日の蒸し暑さは既に無くなっていた。
近くのコンビニで京都新聞を購入して、コーヒーショップでサンドウィッチの朝食を摂る。

今日は予定していたとおり京都御所と仁和寺を訪れることにした。
京都御所一般公開は今日が最終日で、一般公開で訪れたのは今回で2回目。
京都御所は何と言っても蛤御門が興味深い。幕末の混乱期、長州藩と腹黒い薩摩藩
(失礼!)が激戦を交わし、長州の来島又兵衛が討ち死にした場所である。

仁和寺は宇多野ユースホステルに泊まる際はいつも門前を通っていたがいつも素通り。
御室桜を見るために今日初めて中に入った。
境内は大勢の花見客で混雑していた。
御室桜の木がとても低いのにびっくり。市内の桜の名所はほとんで満開状態であるが
ここの土地は地下に岩盤があって温度が他に比べると低い。そのため今は3分咲きぐ
らいと報道されていたがぱっと見た感じは7分咲きぐらいではないか?
特に目を見張ったのは、低い桜の木からそびえ立つ五重塔。
空の青、塔の黒、桜のピンク等々これらが見事なコントラストを描いていた。
また、金堂近くではミツバツツジが見事に満開の朱色を咲かせていました。

京都御所外の桜(左)と宣秋門(右)


右近の橘(左)と左近の桜(右)


紫宸殿(左)と仁和寺の御室桜(右)


御室桜(左・右)


五重塔と御室桜(左)と金堂とミツバツツジ(右)


五重塔(左)・仁和寺境内(中)・お馴染みの京都タワー(右)







久しぶりの京都です。

2010年04月10日 | マラソン

わたしのJogNote

甥っ子の結婚式で久しぶりに京都へ来た。今日の京都は暑く昼間はムンムン!
まだ、東北人の体調が抜けきっていないのであろうか?私は1週間前に八戸から木更津に
引っ越してまだ間もないのである。そして、荷物の整理もまだまだ片付いていない。

京都へ来る「のぞみ」の車窓から外を覗くと辺りは春爛漫、景色は桜のピンクで覆われ
まさしく「春は曙」状態で気分はルンルンでした。また、「のぞみ」の内装は東北新幹線
の「はやて」と違って色彩が明るいのでなおさらである。

今朝の小事件は、千葉から総武快速に乗車して東京乗り換えで新幹線に乗るつもりが、
久しぶりの東京行きのため、なぜか東京に到着したのに気付かなかった。
気付いたときはもう遅かった。電車はすでに久里浜に向けて発車していた。
そこで思案三昧、新橋で降りて東京に引き返そうかなと思ったが、このまま品川に向かう
ことを決心。これが正解で東京で乗車するはずの「のぞみ」に乗車することができた。

私はこう思いました。そうだ京都へ行こう!ではなく、「そうだ、これからは品川で新幹
線に乗ろう!」
理由は、①駅構内での移動距離が断然少ない。②人の往来も少ない。③手軽なコンビニが
多い。∴(ゆえに)便利至極なのである。

夕方からは金閣寺近くの「SHOUZAN」で庭園見物と京料理の晩御飯、それから、
祇園に移動(京の街中は夜桜見物で大混雑状態)して「GION CORNER]で
伝統芸能をコンパクトに鑑賞してきました。ギオンコーナーは異人さん達の団体で一杯!
約1時間でしたが茶道、琴、華道、雅楽、狂言、京舞、文楽をそれなりに楽しめました。
異人さん達に最もウケたのは「狂言」だったように思います。私も同じで「狂言」が一番
笑えました。また、「文楽」も妖艶さと迫力に圧倒されました。でも、最低は「京舞」の
舞妓さんです。化粧が荒っぽい、よう肥えた舞妓さんでした。

明日は京都御所一般公開と御室仁和寺で御室桜を楽しむ予定ですが天気が心配です。
今日はほんまにお酒をようけいただきました。幸せです!
でも健康のため飲み過ぎに注意しましょう。

新郎新婦を囲んで男兄弟4人


ライトアップされた「しょうざん」のしだれ桜(左)と台杉(右)


「ギオンコーナー」の開演前(左:外人さんだらけ)と華道のお師匠はん(右)


同じく琴(左)と華道(右)


同じく雅楽(左)と、よう肥えた舞妓はんによる京舞(右)







千葉県木更津市にお世話になります。

2010年04月02日 | マラソン

わたしのJogNote

木更津市さんへ 2回目の勤務となります。宜しくお世話になります。
木更津は思い出深いところで童謡の「朧月夜」を実感した地であります。
また、稲穂のそよぎから「風」の形を初めて実感した地でありました。
そして、何と言っても大好きなテニスを思う存分堪能した地でもあります。
市民大会B級シングルスで3位の栄誉に浴しました。
多分2年の生活ですがよろしくお願いします。

自宅のあるところは袖ヶ浦のアクアライン・バス停に近く、羽田、横浜、川崎に近く
海外遠征の出発点の成田空港にも近いのでアスリートである私には最適な土地だと
考えます。

したがって、木更津は良い所、一度はお出でです。
次の画像は、前回勤務していた頃に撮影した平成12年4月初旬に撮影した勤務場所
にある桜花です。
本当に美しいです。まるで私のようです(大変きもい!同感です。)。