ラブリーな日々

庭の四季の様子と ゴールデンレトリーバー「サラちゃん」の成長の様子そして、美味しいものなども お伝えします. 

オーレエスパーニャ!NO.35 「パラドール・デ・グラナダ」の朝食 160804

2016年10月19日 11時47分26秒 | 旅行
夕食をたっぷりいただいて 静かなお部屋でゆっくり休み、

宮殿パラドールで 朝食。



夕食をいただいたテラスの内側にある お洒落なレストラン。






































綺麗にコンパクトに並べられていて 食欲をそそられる。






昨夜のテラスを望むお席で

ゆっくりいただく。



素敵なサーバーに入れられたコーヒーが

とっても美味しかった。









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オーレエスパーニャ!NO.34 プライベートディナー 160804

2016年10月17日 18時29分55秒 | 旅行
この日の夕食は、

アルハンブラ宮殿内のパラドールで “お気に召すままディナー”ですって!




宮殿の広いお庭を望むことのできる テラス付きのレストラン「カリェ・レアル」。

グリーンたっぷりの 涼しげなテラス。




まずは、いつものように「サングリア」で乾杯!







オリーブがたくさん取れるお国だから

オリーブオイルと オリーブの実は たっぷりいただける。








美味しいパンと 前菜








スープは、冷たく冷やされた「ガスパチョ」



たっぷり!





メインはお父さんは、イベリコ豚







おかあさんは、オレンジとタラのサラダ仕立て



とってもお洒落で美味しい。





サングリア、気にいっちゃったね。



帰国してからも楽しむね。きっと。





デザートは、お父さんは フルーツコンポート








おかあさんは、アイスクリーム







コーヒー






とってもゆったりした気持ちで 美味しくいただいた。








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オーレエスパーニャ!NO.33 「パラドール・デ・グラナダ」

2016年10月16日 15時51分30秒 | 旅行
世界遺産だらけのスペイン旅行。

どこでも感動だらけです。




セビリアからグラナダへ 3時間のバスの旅でした。


この日の宿泊は アルハンブラ宮殿内の パラドールです。






玄関までの通路の美しいこと!







修道院をホテルに改修したパラドールです。

こじんまりしています。



































通路には、アンティークの家具や飾り物があちこちにあり

落ち着いた雰囲気です。








 
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ホテル到着 161007

2016年10月11日 23時59分32秒 | 旅行




初めて泊まるホテルです。



「パーク ハイアット トウキョウ」


入り口を入ると すぐにエレベーターホール。







41階が ロビーです。











お部屋は、51階。



雨は降っていませんが 富士山は残念ながら…





それでも、すごい眺めです。













お部屋もひろびろ…



























2階では、お惣菜、お酒など











ケーキも美味しそう






ジムやプールも充実していて 素晴らしいホテルです。








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東京駅に行ったよ 161007

2016年10月10日 23時19分53秒 | 旅行
急に 孫ちゃんに会える話になり 東京行き決定!

観光シーズンであり、連休もあり 飛行機もホテルもなかなか空いていない。

土曜日泊ではなくて 金曜日泊にすると 飛行機もホテルも取れるとJTBの方に探していただいて

ルンルンでお出かけです。



夕方 孫ちゃんを保育園にお迎えに行くまで時間があるので、羽田から東京駅へ。






リニューアルしてから初めて訪れる東京駅。







駅前は、いろいろと工事中なのね。






中に入ると












綺麗ですねえ。







折角来たので お昼をいただこうと探したけれど

どちらもお席が空いていない. 「とらや」だけ入れましたよ。





「ベジプレート」



やさいたっぷりで美味しかった。




「吹き寄せご飯」



秋の感じ、優しいお味で美味しかった。




「とらや」だから甘味もと くずきりを…



これは、ちょっと??





遠くの空では、オリンピックで活躍した選手のパレードを追って

ヘリコプターがせわしなく飛んでいるけれど 

駅前は 静かなお祭りが行われていました。



















都庁の第一庁舎、第二庁舎前の オリンピックのマークを見ながら

ホテルに向かいます。






小池都知事 頑張っていますね。





あす、7か月ぶりに会う孫ちゃんは、どんな顔をするかなあ?









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オーレエスパーニャ!NO.32 グラナダ「アルハンブラ宮殿」へ (8/3)

2016年10月05日 09時55分57秒 | 旅行




美味しい昼食の後、バスに乗ってセビリアを離れ、



グラナダへ、245㎞、約3時間の移動。





道路には、今までと同じようにず~~~っと オリーブの木が続く。







少し違うのは、道路沿いに ピンク、赤、白の夾竹桃の花が、とてもきれい。



















交通事故で お巡りさん出動! どこも一緒だね。







変わった植物が植わっている。







「アルハンブラ」の文字が出てきた。



「世界遺産 アルハンブラ宮殿」は、もうすぐ。












「アルハンブラ宮殿」の敷地内にある 

「国営ホテルパラドール・デ・グラナダ」到着。



宮殿敷地内の 元サン・フランシスコ修道院で 

かつてナスル朝宮殿の中心だった建物を カトリック両王の命で修道院に改築したもの。

現在は、スペインで最も格式の高い、人気のパラドールである。




入室前に 回廊に囲まれた噴水のある中庭で ほっと一息。




このスペイン旅行の 超目玉?ともいえる「アルハンブラ宮殿に憧れのステイ!!」

どきどきだ。










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オーレエスパーニャ!NO.31 

2016年09月30日 23時40分57秒 | 旅行
セビリアのお昼は、レストランで 選べる前菜のお食事です。




お店は、「サンマルコ」







いつものように サングリアで乾杯!







サーモン

    





美味しいパン






鶏肉








デザート






お父さんのアイスチョコも 美味しかった。(笑)






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オーレエスパーニャ!NO.30 ヒラルダの塔 (8/3)

2016年09月27日 00時28分38秒 | 旅行
カテドラル見学の後半は、自由時間があり

「ヒラルダの塔」に上って セビリアの街を見ることにした。




「ヒラルダの塔」は、高さ94mの鐘楼で

イスラム時代には 礼拝の呼びかけをするミナレットだった。

16世紀にルネサンス様式に改築され、

イスラム建築の特徴を持つ、街のシンボルとなった。



スロープ状になっている通路を 20分かけて歩いて登ると






礼拝を呼びかけるたくさんの鐘があった。







360度開けて見える るセビリアの街並み










セビリアの隅々に 鐘の音が届くだろう。







街を歩くと



























今も馬車の似合う 素敵な街だ。



「アルカサル」「カテドラル」と 立派な世界遺産の見学で

頭の中はいっぱいだが、お腹の方はすいてきた。








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オーレエスパーニャ!NO29 カテドラル (8/3)

2016年09月26日 00時42分57秒 | 旅行
イスラム時代に建てられたモスクをもとに 15世紀初頭から約1世紀かけて建造された大聖堂。

ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール寺院に次ぐ大聖堂。




ここには、「コロンブスの墓」がある。

新大陸を発見したあと、コロンブスは、セビリヤに滞在していたという。







各地を流転したコロンブスの遺骸は、キューバのハバナから運ばれてきたという。



棺はカスティーリャ・レオン・アラゴン・ナバラの4体のブロンズ像に担がれている。













「主祭壇」

聖書のエピソードを1000体以上の彫像と45のレリーフで再現した飾り壁。(世界最大)














「聖歌隊席







「バラ窓」



























「聖体顕示台」













ゴヤの宗教画「聖ユスタと聖ルフィナ」




この絵のほかにもスペインを代表する画家たちの絵がある。



 イスラム建築の特徴を持つ 大聖堂の「ヒラルダの塔」に登ることにした。







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オーレエスパーニャ!NO.28 アルカサール(宮殿) (8/3)

2016年09月22日 14時50分02秒 | 旅行




ライオン門をくぐると 14世紀半ばに建造された「ペドロ1世宮殿」のフアサードが見える。
















「人形の中庭」



王族たちのプライベートな空間。

グラナダの職人によるお洒落なパティオ。

柱廊のあーちに施された漆喰の透かし彫りがすばらしい。




「乙女の中庭」

泉を取り囲む建物。14世紀のムデハル様式。

漆喰の模様が美しい。







「大使の間」(謁見の間)

宮殿の中枢となる部屋。

ペドロ宮殿の中でももっとも豪華にできている。



上部のクーポラ部分の木工細工が見事。

16世紀に カルロス5世の結婚式が行われた。











壁の腰板のモザイクタイルが 美しい。



この日の現地案内人の方は

スペインに魅せられて 28年住み続けている 大変熱い、熱い方で

コンパクトなバックの中から 次々と資料が飛び出し

滑らかな語り口で スペインの歴史も1枚の紙の上ですらすらと手短に…








録音しておきたかったなあ!





「7つの庭園」



16世紀~17世紀のフェリペ3世の時代に西洋風に作らせた庭園。

王家のプライバシーを守っている。










「ゴシック宮殿」の「ボールド・ルーム」

キリスト教王によるゴシック様式の建物



腰板のタイルが見事。





「絨毯の間」

1枚に20年をかけて作られている絨毯が

6枚残されている。





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