ラブリーな日々

庭の四季の様子と ゴールデンレトリーバー「サラちゃん」の成長の様子そして、美味しいものなども お伝えします. 

コロナ渦中、ボランティア音声訳の活動 210426

2021年04月29日 23時41分22秒 | ボランティア

コロナの中 音声訳のボランティア活動は

・市政だよりを録音

・録音「週刊文春」作成

・図書館での読み聞かせ

・特別支援学校からの依頼 児童書の録音

など 活動は 利用している建物の利用制限があり

全員が集まらずに工夫して行われてきました。

          

新年会もできず、2020年度の最後の総会も

やっと4月になって 行うことができました。

いつも使っている音楽室は 人数制限があり利用不可。

2部屋続きの大きな部屋で やっと19名全員が揃って

顔合わせをすることができました。

久し振りに見る 若戸大橋です。

暫く録音技術の研修ができていないので リーダーから

宿題で 録音したものを持ち寄り 全員でチェックしあうと

提案あり… どきっ!

  

        

           (金魚に見えるかな?)

 

皆 同じ課題の文章を録音して持ち寄ります。

  

今回は 会話の表現の仕方・説明のいる字の説明の仕方が中心です。

         

北九州はかなりイントネーションが標準ではないので

アクセント辞典が 欠かせません。

          

印を入れて 録音します。

パソコンの方は 調子が良いので助かります。

      

姿勢よく 腹式呼吸で

声のトーンを揃えて 張りのある声で…

 

これが 歌を歌う時にもかなり良い影響を与えてくれています。  

        

         (金魚に見えますね)。

GWに突入しましたが 家にいて

新しく宿題が出ている文章の録音を頑張りましょう(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コロナ渦中の音訳ボランティア 210125

2021年01月25日 23時56分06秒 | ボランティア
今日は、おかあさんの所属している 

目の見えない方への音訳ボランティアグループの

お仕事の日でした。


 
「声の市政だより」制作日です。






昨年は 録音室をお借りする建物が コロナで使用禁止になり

メンバーが集まることができず

ギガファイル便をとばして 校正してもらって作成することもありました。






今は 緊急事態宣言がでていますが

きびしい条件付きで 利用できました。






広い音楽室も 一度に6人位しか入れないので

時間をずらして 校正することになります。





1/22に 原稿をもらい 各自家で録音して

1/25に 持ち寄って 校正し まとめて作成します。



情報を待っていらっしゃる 視覚障碍者の方へ

きちんとした分かりやすい市政だよりをお届けできるように

静かに 頑張りました。


最終的にまとめてチェックし 点字図書館に収めるまでの

お仕事をされる方は もっと大変です。お疲れ様です。



サラちゃんの 夕方散歩で

救急車とばったり出会いました。



どうか 受け入れがスムーズにできて

尊い命が守られますように!





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図書館での読み聞かせ やっと始まる 201107

2020年11月09日 23時51分41秒 | ボランティア
おかあさんの 音訳グループの 図書館での読み聞かせが

やっと始まりました。


3月から コロナ禍で 図書館も閉館が続き

やっと開館しても 本を借りるだけで 滞在時間も30分と限られ


読み聞かせなど どのような形にして再開するか 検討が続きました。

11月から 始めましたが


   ・ 図書室ではなく 3階の広い会議室で

   ・ 検温 連絡先など 記入していただく

   ・ マスク、手指消毒をする

   ・ 密にならない様に 1家族が1シートに

   ・ シートは1.5mほど間を開ける

   ・ マスク、マウスシールドなど 準備して読み聞かせる

など いつもと違う環境の中での再開でしたが

図書館の 担当の方のご協力で

保護者の方の熱意もあって 

お客さんも わざわざ エレベーターで 3階まで上がってきてくださり

無事に終えることができました。


良かったこと!  本を探すために うろうろする人がなくて

         読み聞かせに集中できたこと








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週刊文春4月2日号 録音 200329

2020年03月30日 23時06分16秒 | ボランティア
おかあさんのボランティアグループは 

視覚障害のある方に「週刊文春」をCDに吹き込む活動を

全国のボアンティアのグループで分担して 行っています。

今回は20名で「4月2日号」の 作成です。




東京で3月25日(水)発売ですが、九州での発売は3月28日(土)です。

九州は田舎なんだなあ…

中央の点字図書館に3月30日に納めなくてはいけないので

28日と29日の二日間で録音することになります。




文春の係りの方が ネットのkindle版の お急ぎ便で

1日早く手に入れてくださっていましたが 今回は不可。

できる人は、個々で アマゾンのkindle番で「週刊文集」を購入し






ダウンロードし





割り当てられた記事の下読みをします。



土地の名前や 個人の名前の読み方も調査します。













記事を200倍に拡大して 印刷し 録音を始めます。




28日(土)早朝に「週刊文春4月2日号」を買いにゆき






実物を読んで 録音したものの自己校正をしました。



コロナウィルス騒ぎで障害者会館が閉鎖され、録音室が使用できず

全員が集合して構成し合うことができなかったので

録音したものを 代表の構成者さん宅に 持参したり

メールで飛ばしたり…

やり直しなどがあった時は 大変だったことでしょう。

CDに製作 お疲れ様でした。



いつ終わるとも分からないコロナウィルス騒ぎ!

いつもの平穏な活動が 早くできますように!

ひたすら 大人しくしています…。




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校区ふれあい昼食会 200221

2020年02月26日 23時56分10秒 | ボランティア
校区の独り暮らしの方をお招きしての昼食会。

久しぶりのボランティア参加です。


初めに血圧測定があり、

次に健康講座です。今回は握力も計ってみました。



おかあさんは27で 以前と比べると驚くほど数値が下がっていました。

全国平均と北九州平均(男女別 年齢別)の表を見ると








手が痛いわりに 握力はある方かな?



途中から 配膳のボランティアです。

調理室ではヘルスメイトのみなさんが 美味しいお料理を作っています。















前回から エプロンを作って下さいました。







北九州市に2人いらっしゃる栄養士さんも

学生さんを連れて参加されました。


学生さんと 献立の説明をされました。







この日の昼食


・豚肉の二色巻  ・ダイコンの鳥そぼろ  .・スキムミルク入り味噌汁

・麦飯      ・みそ饅頭


とてもおいしかったです。







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音訳ボランティア研修会 200218

2020年02月17日 23時51分27秒 | ボランティア
今日は 音訳ボランティアの研修日でした。

急に寒くなって 小雪が舞う中を 

お友達の車にお世話になって 黒崎の点字図書館に向かいました。



大阪からお出でた講師の先生の わかりやすい具体的なご指導で

有意義な会でした。






沢山の参加者の一人一人が 発言できる工夫がされていて



即 活用できる研修でした。







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ボランティアグループの新年会② 200114

2020年01月14日 23時52分03秒 | ボランティア
おかあさんのボランティアグループは「音声訳」の仕事をしているので

新年会では 何らかの声を出すことが お決まりになっています。


今年は、お席のくじが 百人一首になっていました。



百人一首の人気ランキングが 裏に書いてあって お席の番号になっていました。

ランキング1位を引いた人から 百人一首を読み上げ

今年の抱負をご披露します。


おかあさんは5位の「紀友則」の句

“久かたの 光のどけき春の日に しづ心なく 花のちるらむ”を

朗々と読み上げ 昔暗記するのに楽しかったことを思い出しました。


厳しい研修が続く新人さん3人は お正月も返上だったでしょうが

まだまだ資格を取るまでは大変な日が続くでしょう。


今年の抱負は きちんとした読みができるよう 古株の私たちも研鑽あるのみですね。





新年会の最後は 竹内まりあの「いのちのうた」

全員で合唱します。



それぞれの歌う分担場所に 印をつけてくださっています。


これは グループの40周年記念パーティーをしたときに歌った歌で 

新しく3人の新人さんを迎え 19人で これからも歌い続けていくことになります。





お店「福柳庵」はお庭の美しい所で



入り口も















雨が降っていたのでお庭の散策ができませんでしたが、次回は…

お肉コース5000円というのも いいかなあ(笑)




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ことし最後の 小倉南図書館での読み聞かせ 191207

2019年12月07日 23時08分05秒 | ボランティア
おかあさんたちの音声訳ボランティアグループでは

活動の一環として “子供たちに良い文化を”との思いで

子供達への読み聞かせを 月に1回しています。




今日は今年最後の日。

メンバー5人が揃いました。




大型絵本 「きつねの電話ボックス」「クリスマスの前の日」

紙芝居  「おおきいねこ・ちいさいねこ」

絵本   「どっちかな」「

  などと 歌「クリスマスソング」

      手遊び


とても楽しんで参加してくれました。


来年、年明けは 1月4日(土)です。

皆さん元気な姿を見せて下さいね~

















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音声訳「週刊文春(10月10日発売)」191007

2019年10月09日 22時07分58秒 | ボランティア
おかあさんたちの 音訳グループは 今回、

10月10日発売の 「週刊文春」の音声訳のCD作成 担当でした。




北九州は 本州から海を渡ったところなので

東京など 都会よりも 発売が1日遅れるようになりました。




木曜日に発売されて その日に分担して 

金曜日・土曜日・日曜日で 各自分担したものを自宅で録音し



自己校正したものを 月曜日に持ち寄り 相互に構成し






再度数人で構成したものを その夜のうちに東京の日本点字図書館に送り

チェックされて 「サピエ」にアップされ、


視覚障害のある方が どなたでも ダウンロードして読むことができます。




1日、北九州での発売が遅れたことで

出来上がりが遅くならない様に

「文春」係りの方が ネット注文し 特別便で1日早く手に入れる工夫をして

今まで通り 月曜日に製作できるようにしてくれました。




おかあさんは、大事な「文春」に お茶をかけてしまって

あらら~。

読まないといけないところが ぐちゃぐちゃ






なんとか 乾かすことができて

破れたところも 少なく…



無事に読み終えました。



グループの16名で分担し 14時間分の読みです。

ニュース記事だけでなく グラビアの写真や マンガ

読み物、料理や いろいろな広告もあり


視覚障害のある方々が 知りたいと思われる情報を

できる限りもらさず 丁寧に読んでいます。



月曜日に 全員で構成し合って繋いで作成した後

係りの方は 自宅に持ち帰り

真夜中までかかって 最終的なチェックをして

日本点字図書館に提出してくださるのです。








火曜日には サピエにアップされ、店頭に並んでいる間に 

リアルタイムで障害のある方も読むことができるのが嬉しいですね。


担当の方 お疲れ様でした。











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100回目のシャンソンボランティア 190920

2019年09月21日 08時45分20秒 | ボランティア
                        「パリメドレー」

おかあさんたち 4人のシャンソンの仲間が

7年8か月続けてきた 施設を訪問するシャンソンボランティアが




令和元年9月20日の活動で 100回目になりました。






待っていてくださる 3か所の入所者の方々の笑顔を支えに

大雪、台風で行けないときもあったけれど







雨にも負けず 雪にも負けず 夏の暑さにも負けず…


「バラ色の人生」





ご厚意で出してくださる 美味しいお昼ごはんを 楽しみに







食事の合間に 4人の都合の調整や 計画を立てながら






「ラストダンスは私と」



「恋心」



「愛の讃歌」



「東京のバスガール」



「水色のワルツ」



「アザミの歌」



「恋の季節」





1部は シャンソンを聴いていただき

2部は 日本の歌を歌って知っている方にも口ずさんでいただき 


         「ピンキーとキラーズ のつもり」



施設の皆さんも 歌が大好きな方が多く

1部と2部の間と 最後は 皆さんで歌う歌を用意して

元気に歌っていただきました。



今回が最後ということで

4人に花束を いただきました。



「最後と言わずに 何かあるごとにお出でてください。」

と申し出があり、



車で2時間近くかけて行っているので

車の運転に不安があることを伝えると


電車で来れば 駅まで迎えに来てくださるとのこと。



有り難いです。


取りあえず、「12月のクリスマス会」にお伺いすることが決まりました。



まだ、役立てるのだと 嬉しくなりました。


















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