ラブリーな日々

庭の四季の様子と ゴールデンレトリーバー「サラちゃん」の成長の様子そして、美味しいものなども お伝えします. 

今日は雨  お部屋でゆっくりするよ  130609

2013年06月09日 13時47分40秒 | サラちゃん
梅雨に入って 久しぶりの雨です。

サラちゃんは 今日はお庭のお家では過ごせません。



お昼に外で用を足したときに見つけた鉢受けが気に入って

お部屋まで持ってきました。





お父さんの傍で かじりまくりです。

まだ壊してしまうほど歯の破壊力が無いようです。








お父さんが横になっているソファーを狙っているサラちゃん。



でも、残念でした!

寝ていると思ったお父さんに遮られて ソファーに上がれなかったサラちゃん。

おかあさんに助けを求めているよ。



でも、駄目だよ。

サラちゃんの座るところは決まっているでしょう?





コメント (3)
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久しぶりの若戸渡船  130601

2013年06月09日 10時33分01秒 | 日記
おかあさんは、体操教室の総会で 講演を聴きに若松へ行きました。

若松の若戸渡船の船着場近くにある 「旧古河鉱業若松ビル」が会場だったので

久しぶりに 「若戸渡船」に乗ることにしました。


明治の前から、庶民の足として なくてはならないもので、

若戸大橋ができてからは、廃船も考えられていましたが、

車に乗らない人たちには なくてはならない“庶民の足”に代わりはありません。


2011年には、トップの写真の「第18わかと丸」も就航しました。





若戸大橋の戸畑側の渡し場から 船にのります。







料金は、昔乗った時は、確か、50円だったなと思いながら看板を見ると、



大人は100円。

でも、北九州市が発行している「年長者施設利用証」を見せると50円です。



待合室にある券売機で買います。










洞海湾を渡る時間は、わずか、3分です。

1時間に2~5本出航します。







若松から「くき丸」が帰ってきました。






お年寄りから子供までたくさん乗り込みました。







自転車も一緒に乗ることができ、別の部屋に仕切られています。







若戸大橋の下を 綺麗になった洞海湾を感じながら渡ります。






着いた若松の渡し場付近は、街灯が立ち、ちょっとレトロな雰囲気です。






渡し場から歩いて3分のところに

「旧古河鉱業若松ビル」があります。




大正8年に建てられた 大正ロマンあふれる美しいレンガ造りの建物です。

石炭の積出港として栄えた頃の様子を伝える建物として

国指定の有形文化財に登録されています。






正面が建物の角で、円形の塔のようになっているのが 珍しいですね。




入り口に 「天然酵母あんぱん」という大きなのぼり旗が立っていて、

えっ! と思いましたが、中の売店で販売されていて、

「石原裕次郎」のサインがありましたよ。

アンパンが好きで わざわざ買いに寄られたんだって。





講演は レトロ感たっぷりの 多目的ホールで行われました。

ここは、コンサートもよくされるところです。



皆さん早いお集まりで

満席で始まりました。

高齢社会をよくする北九州女性の会の代表の富安兆子氏による

「これからも元気にくらし続けるためにⅡ」


楽しく聞かせていただきました。











コメント (2)
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