おかあさんの一番大切な活動は 音訳の仕事です。
ボランティアですが、やりがいのある仕事です。
一生懸命にやっていますが なかなか満足できません。
月2回の研修会で 北九州市の点字図書館からの情報を得たり、
厳しい指導を受けます。
ボランティアで音訳をしたい方はいるけれど、
厳しい講習を受け テストを受け(1,2度では合格しません)
「市政だより」を読むなどの 実践を積んでからしか 資格を得ることはできません。
視覚障害の方が目の見える人と同じように生活できるよう
ボランティアで行えることは多くはありませんが、
昔よりも質が求められます。
普段は、点字図書館から預かった 自分の製作本を家で一人で録音します。
「市政だより」や「週刊文春」などは 締め切りに合わせて全員集合して
お互いに構成しあいます。
録音室で
やり直しがあると 録音やり直しをします。
おかあさんのグループでは、このボランティアを20~30年くらいも続けていらっしゃる方が
4人もいらして 表彰されたときにもらったたくさんの辞書がいてあります。
構成が終わると 全員分をつなぎ、聴きやすくなるようにさらに見直して
提出されます。
お昼を一緒に食べるときと 自分の録音部分が出来上がった時は ほっとしますね(笑)
ボランティアですが、やりがいのある仕事です。
一生懸命にやっていますが なかなか満足できません。
月2回の研修会で 北九州市の点字図書館からの情報を得たり、
厳しい指導を受けます。
ボランティアで音訳をしたい方はいるけれど、
厳しい講習を受け テストを受け(1,2度では合格しません)
「市政だより」を読むなどの 実践を積んでからしか 資格を得ることはできません。
視覚障害の方が目の見える人と同じように生活できるよう
ボランティアで行えることは多くはありませんが、
昔よりも質が求められます。
普段は、点字図書館から預かった 自分の製作本を家で一人で録音します。
「市政だより」や「週刊文春」などは 締め切りに合わせて全員集合して
お互いに構成しあいます。
録音室で
やり直しがあると 録音やり直しをします。
おかあさんのグループでは、このボランティアを20~30年くらいも続けていらっしゃる方が
4人もいらして 表彰されたときにもらったたくさんの辞書がいてあります。
構成が終わると 全員分をつなぎ、聴きやすくなるようにさらに見直して
提出されます。
お昼を一緒に食べるときと 自分の録音部分が出来上がった時は ほっとしますね(笑)