ラブリーな日々

庭の四季の様子と ゴールデンレトリーバー「サラちゃん」の成長の様子そして、美味しいものなども お伝えします. 

日本シャンソン・カンツォーネ振興協会コンクール 180918

2018年09月19日 23時09分14秒 | 音楽


昨日は、渋谷の「渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール」で  



第5回 日本シャンソン・カンツォーネ振興協会コンクールがありました。





おかあさんは、九州大会で 思わぬことに九州代表に選んでいただいたので

全国大会に出させていただきました。





渋谷は テレビで スクランブル交差点の様子をよく見るところです。



ホテルの窓からよく見えました。





信号が変わるたびに このような状態が 何度も何度も…








夜になっても



人通りが絶えません。





ホテルからすぐ近くだということでしたが

前日に 東京のお兄ちゃん親子が 通路を渡って会場まで行く予行演習に付き合ってくれました。



孫ちゃんと手をつないで ルンルンのお父さん!






当日は、9時半着で会場に行き、リハーサル。

宮城県から沖縄までの代表、16歳から92歳の 39名が出場で 

もう何度も出られた方、東京やそのほかの所のシャンソニエなどで歌われている方がたくさん、



誰も知らない方ばかりだから 別に気に留めるでもなくでかけたおかあさん、

ブログのお友達が 聴きに来てくださるのが嬉しくて…


アイウエオ順で 先頭の方がくじを引いて29番からということになったので

おかあさんは1部で歌うことになりました。




歌い終わって 客席に行き ひろばあちゃんを探しました。

それらしき方を見つけ 2部になって席を変わられたので お声を掛けたいと思っていたところ



お知らせしていなかったはずなのに 高校の同期の方が ご夫婦で見えていて

驚いてお話をしているうちに ひろばあちゃんを見失ってしまいました。




お上手な方が多くて 審査に随分時間がかかり…



14時から始まって18時半過ぎ

出場者全員が舞台に上がって見守る中、発表。

優勝は、九州大会でお知り合いになったヴォーカリストの男性の

素敵な「サントワマミー」でした。





賞は 考えていなかったものの 残念な気持ちで終わりかけのころ

審査員の方から “その他 良かった人”の紹介があり、

おかあさんも 名前だけでなく講評をいただきました。


思いがけず でも、やっぱり ほっとして嬉しかったです。



皆さんによく知られている歌「愛の讃歌」でも

歌詞の内容をいかに伝えるか という表現力を認めてもらえて その大切さを 改めて実感しました。



初めてお母さんの歌を聴いてくれたお父さんも 講評を聞いて

ホッとしたそうです。


はらはらしたのでしょうね(笑)



ひろばあちゃん、 お忙しい中 本当にありがとうございました。











コメント (10)
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