東京の生活で こんなに草だらけの場所にいくことはないでしょう。
うちに帰りつくと、庭に興味をもって
あちこちと見て回る孫ちゃん。
リンゴの袋掛けが終わると
大きな栗の木に注目。
今年も 栗の花が沢山ついたから
栗の実がたくさんなるよ。というと
「いま、栗の実は どうなっているの?」と 訪ねてきたよ。
落ちている 栗の実を教えると
「とげがあるから、サラちゃんが踏んだら痛いよ。」
と 火ばさみで集め始めたよ。
最後に一つの栗の実を手に、「中はどうなっているのかな?」
ハサミで 解体を始めました。
いがを取ってしまうと 中はどうなっているのか?
ハサミで 割ってみると
まあ~ 1センチくらいの栗の実の中には
もうすでに、栗の形をした実が 3個!
入っていました。
しかも、栗虫がもうすでに 栗の中に入っていたのですΣ(・□・;)
孫ちゃんも一緒になって驚き、
さっそく、論文の?作成に取り掛かった孫ちゃん!!!
黙々と書き終わり とっても満足した孫ちゃんです。
自分で不思議だと思うことを
これからもすすんで解明していく姿勢で取り組んでくれるといいなあ。
かわいくて。賢いお孫さん
将来が楽しみですね。
応援のポチなどさせていただきます。
伸ばしてあげることが
教育なのだと思います。
日本の教育の最大の欠点は
画一的な指導になることでしょうね。
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子供の頃に感じた好奇心を
追い続けた人物が多いです。
ぜひ素晴らしい好奇心を
失わないでほしいです。
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訪問だけで失礼します。
申し訳ありません。
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