トントントン…と 太鼓の鳴る音がして
近くの水神社の宮司さん、総代さんが
「敷地家祓」に回ってこられました。
「敷地家祓」は、小倉・門司地区(旧豊前)に残る
伝統的な神事で 無病息災と健康を祈るものです。
玄関に お水・ナンテンの葉・お供えを お盆に載せて
お迎えします。
無病息災と健康の祝詞を サラちゃんも一緒に受けました。
急に涼しくなった今朝の爽やかな空。
次の家庭に 向かっていかれました。
頂いたお札は 荒神様の所に1年間、貼っておきます。
家の者の1年間の健康・家の安全を お願いしたいものです。
今も残っているのは
素晴らしいことですね。
北九州は門司、戸畑、八幡、小倉、若松と
それぞれ個性があるのが好きです。
私は博多よりも北九州を
散策するのが好きですわ。
応援ぽち
>このような神事が... への返信
そうですね。このような伝統的な行事を守っていけることが
大切だと思います。
若い方たちは 家に年寄りが残っていることが少なく
受け入れ態勢がとれず 分からない方が多いようですね。