琉球王朝時代に中国の皇帝の使者、冊封使(さっぽうし)を歓待する琉球踊りが披露されました。
踊り手と 三線の演奏者は 県立芸術大学の琉球芸能専攻科の学生さんです。
首里城で見たことがありますが、それよりも若々しく美しかったです。
視覚障害の方の指笛による演奏も心に響きました。
指笛の方が三線にかわり、竹笛?の演奏がありました。
出演者が全員そろっての演奏です。
最後は、会場の全員参加で「カチャーシー」を楽しく踊りました。
障害者も健常者もお互いの良さを発揮しあって
ともに楽しめる世の中でありたいですね。
来年は、佐賀県だそうです。
レセプションの模様し物も独特の感じで見ごたえが
たっぷりだった事と思います。
知人にも目の不自由な方がいて音楽が大好きで
素敵なオカリナ演奏をされます。
ノーマライゼーションの世の中であって欲しいですね。
沖縄独特の文化に触れることができてとても嬉しかったです。
早くから障害のある方に関連したお仕事をされご理解も深いことでしょう。
高齢化が進んでいる今、ノーマライゼーションの考えを推進せねば!