安部山公園を散歩 １７０８１８

朝は、風が少しあって　歩き安かったので

安部山公園でゆっくり　木陰を行ったり来たり…


「誰も歩いていないね」

「階段をもう一回上がってみようね。」















「公園の上の方から下を見ると　かすんでるよ。」








「ちょっと寂しいね。帰って庭遊びをしようね。」








帰ると　芝生の上は　セキレイたちが遊んでいます。


「お帰り！」




お迎えしてくれてる（笑）






家族で楽しんでいるね。







サラちゃん見てもびっくりしないね。



いいよ。たくさん遊んで行ってね。

市民センターのコンサート １７０８１８

「今が美しい」






８月１８日は　おかあさんの行っている「すずめの学校」（童謡唱歌）を主宰する　小森妙子先生と

小森先生のお姉さま　奥野まり子先生（東京を中心にオペラ歌手としてご活躍）のコンサートがありました。







故郷に素晴らしい歌を　持ち帰ってのコンサートを何度か重ねていらっしゃいます。

たくさんのファンが１３０名ほど集まりました。







１部も２部も　本場の素晴らしいオペラを聴かせていただき















子供達が参加したり　みんなで歌ったり…






















このセンターにある「すずめの学校」のメンバーも参加して






２部が始まって　拍手喝采

伴奏をしていた　小森先生もドレス姿で現れ、








ご姉妹ならではの　ハーモニー




素晴らしかった！




最後の「カルメンより　ハバネラ」は圧巻だったです。

市民センターで聴けるなんて…



感謝、かんしゃ、













１０月には　４教室ある　小森先生の「すずめの学校」の合同発表会があります。

みんなで頑張らなくちゃ！

時々、豪雨、激しい雷 １７０８１７

最近、雷で　玄関入りが普通になってきているサラちゃん。

タイルが冷たくて　いいのでしょうけれど…







今朝は　雨も上がって　また、暑くなりました。



お散歩で汗びっしょり。







昨日の朝散歩では、サラちゃん地方は　雨が降っていなかったけれど

朝倉や、日田など被災地は　大変な雨だったようです。





「向こうの山を見てごらん、おかあさん…」






長野の方の山を見ると　山の上に　白いけれど重そうなな雲が　張り付いています。








散歩から帰って　すぐに

凄い雷の音と　急に降る大雨で　玄関入りしたサラちゃん。









夕方　ちょっと雨が止んでいるすきに　少しでもお散歩に行かなくちゃ







、




急いで行ってこようね。

川で水遊びしたよ １７０８１６

サラちゃん地方は　雨が上がると　暑い暑い！

暑いねえ、サラちゃん、おうちに帰ったら

川に入ろうかねえ。

「えっ！　川に行くの？」



サラちゃんは、最近川に行っていないので

え～っ　て　感じです。





「冷たいねえ。」







「今日は　水があまり多くないね。」







「石がたくさんあるね。」







「ここは、深いようね。」








「わあ、やっぱり…　深いよう…。」








久しぶりなので　深い所は遠慮気味のサラちゃん。









帰ろうかね。







さあ、おやつをもらって、

お湯できれいに洗おうね。




湿気のない時は　またはいろうね。

実家のお墓参り １７０８１５

県指定文化財 史跡 【広寿山福聚寺】


実家の菩提寺です。

お墓参りに行きました。




子供のころに通っていた時からは　全体にずいぶん変わりました。



観光化したのですね。





仏殿



黄檗宗であるこの寺のは　京都の萬福寺からお出でていて

この仏殿で　荘厳な儀式が行われ　禅問答がされていたことを思い出します。





この扉は　特別な時にしか開けられません。








大きな木魚があります。



この木魚の形も　中国から隠元さんが持ち帰られたものなのですね。

家族そろってお参りしていたころを　思い出しました。


お盆は終わり　皆さんをお送りして　また日常が始まりました。

雨の後の散歩 １７０７１５

昨夜は、大雨注意報が出て　雷もなったから

玄関入りしたサラちゃん。

竜巻注意報も出ていたんだよ。


雨がやんだので　御散歩に出たけれど

すぐに降りだしたから　慌てて帰りました。







今日は終戦記念日

戦後７２年、思えば長く生きてきたもんだ…なあんてね。







空襲があって　みんな防空壕に入っていた時も

母は、防空壕に入っていても　外にいても変わりはしない…と

家の窓を磨いていたと話してくれていた。








食糧難で　開墾した畑にかぼちゃがやっと食べられるようになったころ

ごっそり盗られて　

“作る人の身になってみて！”

と　書いておくと

“盗る身になってみて！”

と書かれていた　という。


みんな　生きていくことに一生懸命だったね。





母は、助産婦でしたから　沢山の赤ちゃんを取り上げ、

産声をあげない赤ちゃんを　蘇生させ　「おぎゃー」と声をあげたときに

傍にいて　息を殺していた私も　ほっと胸をなでおろしたこともありますね。









職場の「生き字引」と言われていた連れ合いに　早く先立たれても、

看護師という立派な職業で　家族５人を支え

１００歳間際で亡くなった　母、


クラちゃんママが一緒に暮らしてくれたから　頑張れたんだね。









「終戦記念日」という文字を見ると　いろいろな思いがよぎります。


どんな困難な状況でも　しっかり命をつないできた人の営みに　感謝していきたいと思います。






サラちゃん、お父さんにも　おかあさんにも元気をくれて

有難う。

雨の前で 少し気温が下がった庭で ２７０８１４

昨日は　朝からお寺さんを待っていて　夕方やっとお参りにみえたので

夕方散歩をゆっくりできました。





気温が少し下がったようで　風を感じます。

芝生にごろ～んと横になって　気持ちよさそうなサラちゃん。






走り回った後は、サッカーボールに貼られている　６角形の皮を

熱心に剥ぎ始めたサラちゃん。







もう、夢中です。







「おもしろいよ。バリっとはがれるよ。」







「ふう、疲れちゃったねえ。」







サラちゃん、やったわね！



まだまだ　はがせるね（笑）

お仕事みたいに　張り切っているね（笑）

お盆 １７０８１３

今年もお盆がやってきました。

年齢が高くなると　自分の体の事　家族の健康の事　家の管理の事　お墓のこと　先祖を守ること…

いろいろ考えないといけないことがありますが、

日々の　生活にまぎれて問題山積のまま　また、お盆がきました。





お供えに　庭のブドウを取りました。

もう、とても甘くなっていて　敏感なサラが狙っています。



サラちゃんは、食べちゃいけないのに…

今年は、サラちゃんに食べられないうちに　いただきますよ。





お供えに　一皿　取りました。


キュウリと　ゴーヤも　お供えできるね。

お肉で夏バテを防ぐよ １７０８１０

おかあさんのボランティアグループのお友達と

“この夏を乗り切るために”お肉を食べようということになりました。




いつも探すのが上手な方が見つけてくださった　小倉北区のデパート「井筒屋」の


ビーフキッチン 菜好牛 （BEEF KITCHEN SAIKOUGYU）


小倉北区船場町「紫江'S」2階にある【ビーフキッチン　サイコウギュウ】。

北九州の焼肉シーンをリードし続ける名店【菜好牛】のおくるステーキ専門店です。




紫川の河畔なので　夜はこのテーブルで…








とっても良かったので　今、元気のないお父さんと　体作りを始めたクラちゃんママを誘いました。







とっても広いのでびっくり！







セットのお料理の　野菜サラダ・スープ・ごはん







たくさんの種類のパンも好きなように焼いて、オリーブオイル・バターも好きなだけ…













ヒレステーキ　150グラムも　柔らかくおなかに持たれない








飲み物を付けると　女性にはデザートが付きます。








希少部位のお肉が並んでいました。

イチボって聞いたことあるなあ…　亀の甲？って

350グラム。500グラムって…　　この塊を買うのだって








そんなに食べられないよね。って　言っていると

みなさん、ぺろりと食べられますよって…

美味しいんだね。脂はあまりなさそうだしね…



でも、値段がね～～～～（笑）

台風の後始末が大変ね お父さん １７０８１０

昨夜も　台風とは別の雨雲が押し寄せて　大雨だったので

玄関入りだったサラちゃん。




朝散歩から　歩き出したとたんに汗が噴き出す暑さです。







いつものコースから　外れていこうとするサラちゃん。




最短コースで帰りたいの？

珍しいねサラちゃん。




コンビニに寄って　涼もうと思っているのかしらね。







おうちに帰ると　ゴミ出しまでに　仕事があります。

台風で　大きな椋木の枝が屋根をこすりそうだったから

切り落とした枝が　山積みです。








「雨で　葉っぱが真っ黒くなってるね。」








「くくって固めて出さないといけないね。」








「本当は、もっと切る予定なんだけれど　暑いからねえ…」








「おかあさんは、私のお部屋にたまった落ち葉を片づけてくれているのね。」



雨が降ったのは助かったけれど


またこれで　草が元気になるねえ。