「おまえ達を食わしてやってるんだ」と言う男の傲り。
妻も子供もその分、生活に潤いを与えている事を理解しない。
自分のお金を使われるのが、惜しいように聞こえる。
夫婦喧嘩をして妻が偉そうに夫に言ったとしたら、上の言葉は有効にもなる。
何もしていない普通の家庭生活で、夫の不機嫌によって出る言葉としたら、妻も子供も辛い言葉となる。
自分達の力の無さを感じさせられ、嫌な気分に成る。
結婚ってそうではない、社会に出て仕事をしてる人、家庭を守って家庭の仕事をして居る人と分けるとしたら、どちらが偉いとは言えないことだと思う。
食わしてやっていると言う男は、そこの基本的な考えが間違っていると思う。
お互いの仕事を認めあえると上手くいくという相手ではないですね。 (がっかり、がっくり)