ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

国を愛するということ

2006-08-16 | 考える

この国は怖いと思う瞬間、支配、権力を持った人は何をしても良いと言う態度を見た時。


テレビ局が彎曲、公正にかける場合。
マスメディアは真実を報道して欲しいと思う局、新聞社があったりした時。



加藤氏(自民党元幹事長)の自宅放火、言動の自由を無視した加害者の行為。
今までの想い出の詰まった物を全部無くされて、どんなにショック落胆されたかと思います。

天災で一瞬のうちに無になるような、ショックを考えただけでも憤りを感じます。

この加害者の行為は、本当の意味で国を愛してるのだろうか、自分勝手な国への思いのように感じました。


暴力  で自分を主張したという事に尽きるという事です。


暴力は、どんな暴力でも勿論精神的暴力  も 反対です。



卑劣な犯罪・暴力、言論の自由をねじ曲げようとする行為は卑怯。 

言論を闘わせて、いい国を創れば良いのだと思うのです。 


人(国民)に優しい政治を望みます。

最後に心ある政治をお願いします。   
ぼそっと  口が重い。


誰もが暴力には無力に成ります。


終戦記念日に思うこと

2006-08-16 | ひとりごと

大変だったというか、一日マスコミを賑わした靖国問題。


 

わたしの思いは、「あっちゃ~~、やっちゃったよ」という言葉でした。

こんなものだろうなと思いつつ、失望。

多くの議員のこれ見よがしの態度で靖国参拝、悲しい思いを持っている人へ配慮が見えない。 

 

その時、他の番組で戦没慰霊祭、天皇陛下、皇后様のご出席された厳かな戦没慰霊祭が行われていた。

黙祷の沈黙心からの追悼を見て取れて、それまでの心のざわつきは無くなり、心が洗われる思いがしました。

戦争で亡くなった兵士の皆様の追悼の真の素晴らしさを感じた私でした。
                                 

                                          健全な心

人への慈しみ方が大いに違うと思ったのでした。