私と母は違うな~と思う、違って当たり前なのですが・・。
母はとても辛抱強い人 でした、わたしはと言うと、ふ~^どうなんでしょう?
母のように我慢強い反面、一定の所まで来ると自分を主張したくなる。
有る意味我慢しない、是だけは言いたいと思ってしまう。
そんな私も、かばわないといけない人が居た時、自分の気持ち、それ何か可笑しいよ~と思う事でも、唾を飲み込むように言葉を飲み込んだ。
この場を取り持たないとという場面が何度も現れて、あっ、あっ、あっと言っている間に言葉を忘れたカナリア状態になりました。
いい加減にして、これは言わないと駄目よ、我慢しないでと母にはっぱをかける。
いつからかこんなに我慢して、可笑しいという事を言わなくなったのか、母を見てもどかしい思いを持っていました。
不快な事されて、何も抗議しないと、見てる私が欲求不満に成るよ。 お願いそんなに我慢しないで、母自身が可哀想だよ
と何度思ったことか!
「いいから、いいから、00は黙って居て」と釘を刺される。
その度に言葉を飲み込む、怒りだけが心に溜まる、これ吐き出さないと苦しいよ。
母は自分が我慢すれば、この家庭は守られるという気持を持っていたように思います。
だから病気にも成った、そこまで溜めたら確かにしんどいよ、病気に成るよね。
私はそこまで、ここまで我慢しないと、その時決めた。
でも、辛抱強いところは似たのかな、私も自分自身の結婚生活で変に我慢して頑張っちゃったから。
母との違いは最後までは我慢しなかった、出来ない自分を認めた事だった。
幸せに成りたかったからね~。
ストレスで声が出なくなったから、これで良いのだと今はストレスを取りながら思います。
母との違いは、私はわたしで良いと主張出来た事でした。