私の好きなアインシュタイン

私の好きなアインシュタインの言葉。


人間の邪悪な心を変えるより、プルトニウムの性質を変える方が易しい。

ナショナリズムは小児病である、それは国家の麻疹である。

無限なものは二つあります、宇宙と人間の愚かさ。

第三次世界大戦はどう戦われるでしょうか？私には分かりません。　しかし第四次大戦なら分かります、石と棒を使って戦われるでしょう。（ユーモアがあってこの言葉が好きです、アインシュタインらしくて笑えます＾０＾）

２０世紀、悲劇的で苦悩に満ちた二つの世界戦争を経験した、それは人類史上人間が犯した最大の罪悪であり、最も愚かな行為であったっと、アインシュタインも言っています。


そんなアインシュタインも反省していたことが、ルーズベルト大統領宛の原爆開発を促す手紙にサインした事だったそうです。


努力家、ユーモアのセンスがあった、良い意味の頑固、孤高癖。

ユダヤ人だったがドイツ人に同化しようとする傾向があった。

飾り気がない心のやさしい、受け身的な人。


最後に　平和主義　だそうです。

舌を出して写っている 写真をよく見るのですが、お茶目でかわいらしい人なんだなと思います。


自分の好きな事をして、楽しそうなアインシュタイン、やはり好きだなと言葉からも思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（偉人伝より）




８／９
長崎原爆の日　平和宣言が読み上げられた。

平和を願う人々

先日、「平和への願いをこめて」を観て感じたこと。


戦争の時は栄養失調で酸欠状態だった。
戦争に勝者も敗者もない。
戦争は地獄、恐ろしいこと。
戦争は馬鹿げている。

体験者は今も話しをしていては涙 が止まらない。
この状態を観て、私がカウンセリングとか相談に行って話した時の状態に似ていると思った。　話しをしていて辛い体験の時の話しをしている時、声が詰まる、自然に涙 がほとばしる。
悲しい思い出は思い出さないように、何処かでストップが掛かる、そんな感じが見受けられました。　涙無くては話なせないそんな感じです。

戦争体験者の肩に深い傷がのしかかっているのだと。
少しつづ話すことで、重い荷を取りつつあるのかなと漠然と思った。

戦争はやはり惨いことだな　　　(生還者の証言より)


平和宣言、ハトが放たれる、ハトは平和の象徴。
自由な空に飛んでいく！


広島原爆の被爆者の言葉

「思い出したくない、思い出さないようにしていた、でも生かされてきた 」

核兵器は使用しないようにリーダーに訴えるキャンペーンをしたいと言われていた。