ここから一歩(今のわたし)一緒に話しましょ!

今までの自分を振り返って、また一歩踏み出す力をつける自分日記(希望、夢を持つブログです)

肝心要の話し

2012-09-26 | 考える
今の政治状況、そして今の世界との関係を勝手に考えてみました。



はっきり分かった事、当の本人(当事者)が分かっていない。 これでは話し合いに成らないなと思った。


耳が無い耳が有っても機能していない、私たちが一番苦労した人と同じ線上の人々。 



相手が何に怒っているかを理解できていない、だけではなく自分に不都合なことに耳を塞いでいる。 


歴史認識が最大な難所と成っているのに。 認めたくないだから聞かない。



これでは良い関係は築きにくい話し、しっかり受け止めお互いの発展の為に動く時(思考も前向きにする)


古い考えは捨てないと・・冷戦思考、ここをしっかり見直さないと世界の中では浮いている。



政治家は平和を何故考えないのだろう? もっと良い考えを世界に示して世界貢献する方が  国の株も上がる。




平和な国に居ながら・・冷戦思考はもう要らないと私は思う。



この冷戦思考は今までの経済とも、しっかり結びついたもので「ネオリベラル主義主張」というそうだ。 



ここからの脱出が必要な時、何時までもこの「格差社会」を創り続ける「ネオリベラル主義思想」の脱却が必要だと思う。 




野田総理にアドバイスをする旧体制・体質の改善が、世界貢献に結びつく話しだと、先の本からも伺え知れました。



貢献に努力している国に水を差すのは、私たちの経済にも良い結果が見られないので早い気づきが必要な時だと思いました。 



*冷戦思考の見直しが先決なのかなと思っています   多くの国にも私たちの繁栄にも大事なこと・・。




旧体質とは政治の中では長老・マスコミでは大新聞・テレビ局・記者クラブ・官僚・・・密接する旧体制が多くの大事な世界状況を見えなくさせている。


そして 不和を作っている。 矯正の時代・・歪みを正す・・・そんな時代なのかなと真剣に思う。




中国との国交40周年記念式典の中止はとても残念な結果です。 



経済界もテレビ・マスコミも何故「野田総理は良くやっている」と言ううのだろう? 私たちには良い結果はもたらしていないのに。 



やはり反省の時。 

冷戦思考から平和思考に切り替える時なのだと思う。