公明、地方から異論相次ぐ 集団的自衛権行使容認めぐり(朝日新聞) - goo ニュース
強引な進め方で動いている容認派、きちんとした法改正とは成っていないものを、解釈改憲という都合いい解釈で自衛権を行使容認を決めようとしている。
公明党は「平和の党」を守り抜くべきだ、多くの支持者からも反対が多く出ている。
「危険な方向に向かってしまう」 なのに反対派が目立ってこない実情? 何故に??
天皇陛下も先日の沖縄ご訪問時に、先の戦争での悲しい戦争体験の話しをされていて、二度と日本に戦争がない、しない国にというメッセージがを出されているのに。 聞こうとしない横柄な好戦派による、集団的自衛権行使容認の 閣議決定という憲法無視の行為。 良いわけがないのに、やはり強行突破を目論んでいる。
今大事なことは、慌てて国民不在の憲法解釈による閣議決定ではなく、堂々と民意に問うた憲法改正での変更が良いとしみじみ思う。 民主的な判断に於いて施行されるものだ思う。
それに今早急に決め、多国籍軍に同調した動きで有志連合としての軍事負担を増やし、もう一度同じ動きで平時経済低迷に向かわせたいのだろうか? 不思議だ・・。
戦争は経済が滞るものなのに、止めようとしない。 赤字をドンドン増やす事になるとは、スティグリッツ教授の本の中にも書かれている、勿体無い話しだ。
この本に書かれてあるように、真摯に反省して経済低迷を持ち上げる建設的な方向にするのが一番だと思わずには居られない。
反対が多い中、何故に強行突破が出来るのか・? 不思議で堪らない。 民無視・・平和を考えている人々無視。 憲法も守らない手続きで強引な手法が動き出す。
多くの反対意見が飛び交っている。
*解釈改憲の与党二党での閣議決定はおかしい。 こんな大事なことを急ぎすぎている・・危険。
他の意見をもっと聞くべきだ。