強い憤り

首相参拝「強い抗議と厳しい非難」　中国報道官談話全文(朝日新聞) - goo ニュース


予てから何度も犠牲国の国民感情を傷つけるなと言われ続けているのに、意固地な態度を取り続ける現内閣安倍総理。　御自分の信念を貫く為に強行靖国参拝。

この事で中国・韓国、そして米国からも失望を禁じ得ないという声明が出された。　前々からメッセージが出されていたのに無視をし続けた結果、外交・貿易経済に繋がる問題に危険信号をまたまた点してしまった。

何度も言われているのに、個人見解を重視する結果を選ばれる選んでしまう。

民の為が抜け落ちた結果が政策に突出してしまう事に成ってしまっている。


歴史認識をあまく見ている、犠牲者の思いを重視できない結果として今の行為と成っている。御自分の先祖の思いとは別に世界で通用する見解を持たないと、真の犠牲者の追悼は出来ないのではと思います。

真の犠牲者とは誰なのだろうか？と真剣に考えた時、侵略戦争での多くの犠牲者を出した事を真っ先に考え、犠牲者の嫌がる事を何度もしない、気持を汲み取る行為をするのがリーダーとしてとるべき行為なのだと感想を持ちます。


何時も思うのですが、犠牲者の思いが抜け落ちた考えに成っていて、傷に塩を塗る行為を継続している事に気付かれる時だと思います。　何度怒らせたら気が済むのかなと、第三者的立場から見ていても可笑しな行為としか見えない。　まだゴリ押しをするのだろうか・・？