自民党が元の与党に復活して、旧体質政治がまた動き出した。 なので数年の政治手法をまた同じ政策集団で動かす、自然の流れとなっている。
但し危険な暴走が今、安倍内閣が強引に押し通そうとする多くの民無視の政策です。
そこで、小沢氏の無罪判決も無視のまま蓋をかけられた状態の今の強引な政治。
「ネオ・ナチ発言」も無視状態のまま、権威者は蓋をする。 国際的にも大変可笑しな事。
やはりこのまま暴走を続けるのは民主主義ではないと、やはり多くの国も思っている「日本は民主国家なのか?」という疑問が出る問題だと思う。
安倍政権と官僚機構について考えると分かり易いのだと思う。
長年族議員と職業官僚の結びつきで、日本の政治経済を牽引してきた事からも伺え知れるわけですが・・
そこで今、現政権のしたい事で視れば分かり易い。
現政権は何が何でも 「憲法改正をしてテロ活動に支援がしたい・・・アメリカを助けたい」 と一丸体制を組んでいる。 これはおかしい話しだなと思う。
現政権は中国とも韓国ともロシアとも、変な距離を置くのではなく協調路線で経済に向け動き出している方向に舵を切るべきだと思う。
今の政治手法はやはり・・・・・・カレル・ヴァン・ウォルフレンの著書の中にある、「山県有朋の遺産の継承にある」と私は思う。 ここの解体がとても大事で国民の為に解体して 「良い統治にすべき」なのだと思った。
大事なポイント。 勝手な暴走を無くすにはとても大事な政治的ポイントだと思う。
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