戦後63年、戦争にもう一度突入するか、平和な道を歩くかの選択かなとこの頃の世界情勢を見て思う。
もう、戦争は懲り懲りと思っているか、まだもう一度すきあらば英雄にと思っているか? 戦争で痛い思いをした人がいつまでも、そこから抜け出さない事は(未だにコントロールされているさまは)見ていて悲しくなる。
同じ人間なのに、いつまでも貧困の為、難民が出てしまうお国事情。 それを豊かな国が支援の名の下にコントロール。 堪ったものじゃやない。 お互い平和に生きるには、平和に目を向ける。 お互いの譲歩も勿論の事、譲り合い、いがみ合っていても前に進めない。
微妙な立場の私も、ここのところ気持が微妙だ。
複雑な心境、 国民のようで国民でない・・それは・・・・・不安定な・・立場だから。 多くの人は「安定がある」 だからそこまで 「平和」について多くは考えないのだろう。
自国民の強みだ。 不安定な立場から発するのは、とても勇気がいること。 まして相手は自国民でもそんなに大事には思っていない人々だから。
自己中心者(少数とはいえ、同意者が増えれば・・笑っては要られない話なのだ)
安易な同調組みが多数になることが、本当は怖い話だ。
ブレーキが利かなくなる、ナルシシズム・・・・・・・・・ファシシズムかな。 S
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