安倍政権は発足当初から誰からも文句が出ない(ネット以外)・・テレビの中と既成新聞・・・そして財団からも。
何故? どうしてか、同じ考え利権が一致した人々から支えられているからです。 みえみえです。
それでは困るのは庶民ばかりなりと成るので、ここはしっかり主張しないといけないと私は思う。
何をしても許されるこれはどしてか? 小沢氏の時のような司法からの制裁が無い、バランス悪い状態に成っている。
先の選挙前まではTPPの事もしっかり批判、反対が出ていたのに強行突破しそうな勢いです。 経団連・大手新聞の擁護があるから、大きな圧力ではなく手厚い庇護の下に民意に沿わない政策を実行しようとしている。
なのに庇う皆さん。 選挙もやりたい放題、主権在民を無視した行為で多くの人は唖然としている。
「何も言えないのか、言っても無理なのか」と多くの人の士気を下げている。 これは真の政治とは言えないなと私は思う。
前にも書きましたが選挙は「人民の 人民による 人民の為の政治」という考えは忘れるべきではないのかなと思う。
今の状態は「既得権益内の 既得権益内による 既得権益内の為の政治」に成ってしまっているのではないでしょうか?
今の日本は既得権益行使が出来る人々が国家を担っている。
本来は国民の代表が真の国家として国民の権利を守るべく政治をする。 官僚のリアリティではなく、民のリアリティで行われる政治が良い統治。
先日、アメリカを訪問されオバマ大統領と会談されたようですが、向く方向が違う安倍総理では歓迎はされなかったのでは?
安倍総理はタカ派・・好戦派寄り、オバマ大統領は国際協調で経済建て直しを目標に動き出している。
そこのずれが生じだしている、安倍政権を支えている日本の権力者は未だに好戦派。 だから歓迎はされない。
随分前から各国首脳と信頼関係を築き始めていたオバマ大統領、なので今でも好戦派にしか目が向かない安倍総理では大事な商談・経済の話しは出来ないのだと思った。
国際協調を真に考える時で、未だに中国を煽ってアジアでの孤立、そして好戦派にしがみ付く政策は終わらす時だと思う。
真の平和国家を築く時だと私は思う。
各国に平和の歩調を合わせる時ではないでしょうか。
自国の貧困を無くして他国にも繋げる・・頂点ばかり見ていないで底辺、足元を見直す政治が大事なのかなと思います。
政治の基本が抜け落ちていると思います。
*地盤が緩むと家は倒れる・・という事でしょうか・・・。 礎 基礎 の地均し ( 巌 )
大きなひとりごと
人の嫌がる民の嫌がる政治はしない方が良いと思います。 民の士気も成長も下がってしまうからです。
多くの人が反対しているTPPの事も尖閣を煽る外交も 基地問題での住民運動にも解決策が見られないままオスプレイ配備・集団的自衛権の行使容認 F35購入。 問題続出となっている。
なのに反対意見を封印している、民主主義とは程遠いと感じる。
「行政改革が必要だと真剣に思う」
士気が落ちるとはエネルギーを吸い取られる感じの事・・・・・マニュピレイター(精神の吸血鬼というキツイ言葉)で書かれている本の中にある表現に出てくる内容に合致するものです。 抑圧を与えるという事。
何時になったら 良い風が吹くのでしょうか~と思う。
今の政策で進行では どんどん民の士気・やる気が下がる、落ちると私は思います。
真剣な政治への交代が必要だと思うばかりです。
国の成長も下がってしまうのでは。
(真面目にこの国を良くしようと考えている政治家の意見を真摯に聞く時だと真に思う)
*世界経済の成長をストップさせてしまう考え(戦争経済)は是正されるべき時だと やはり思う。
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