gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
80年代の東京も。大好きな写真家に、濱谷浩、石元泰博、森山大道氏等。

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 今日この頃の思うことを短く書いて・・・

2020年04月07日 | 団塊世代
用事があって郊外に出て、散歩。
桜が満開でした。

でも、今日はカメラを持って出ず。
この目にしっかりと見ておこうと・・・

これまで数十年の間に、カメラを持たないで出かけたという事はほんの数回か。

季節は春なのですが、どこか喜びとか嬉しさがありません。

新型コロナという気持ちの悪いウィルスが心のどこかに重くのしかかってきます。

政治家の方が、緊急避難的にある決断をなさろうと、国民はとっくに身を守るために生きているようにぼくは思います。
中にはどうしても、K大学の医学部の研修医の人たちの、ほんの一部の人たちなのかもしれないが、研修医の先生たちのように、嗚呼、この若き医師の卵の人たちを先生とお呼びしていいのだろうか、という疑問は残りつつも、でも今最も頼りにしたいプロフェッショナルの先生たちに、集団で会食されて研修医に集団感染がおこったというニュース・・・びっくりいたしましたね。
今、あなたたち専門の方々に倒れられたなら困るのですよ。医療崩壊があっては困るのです。
アメリカはニューヨークの状態が今そうだという人もいますようで?

さあ、散歩とカメラと音楽と本が生きがいの、もひとつ、食べることがサイコーの愉しみであるこのぼくが生き延びるためにも、コロナというウィルスの危機をどうしても生き延びていかなければなりません。( 昔、コロナと言えば、クルマのことだったんですがねえ。好きだったなあ、コロナのコマーシャルソング。詩的でしたよねえ。昔も昔、50年以上も前の広告でしたが。)

でも、普段からの免疫力がとても大事だという説も学びました。
タバコなど吸っている限り、危険も危険、ダメージが大きいようですよ。

フォト・文 石郷岡まさを