gooブログはじめました!散歩写真の達人 石ちゃんのフォトエッセイ ーーー30年の私写真散歩 少しずつお見せしましょう。

「東京原色図鑑」散歩とスナップ写真1万点。
80年代の東京も。大好きな写真家に、濱谷浩、石元泰博、森山大道氏等。

カメ漫だらだら石ちゃん散歩 2021 皆さんもこのぼくもお疲れさまでした2021年行く年。

2021年12月31日 | 散歩 余暇 趣味 健康 デジカメ
大晦日の街にて。
年越しそばを、お蕎麦のおいしいお店で摂ることに。

よく寄るお店であるのだが、今日はさすが違う。きっちりと多くの列をなし、
やっと座れたと思いくださいな。
お隣もさらにお隣も親子連れ。
子度たちは決まってゲーム機を持っていて、夢中でゲームで遊んでいる。
まあ、大晦日におそばを食べるという風習はわずかに残っているらしい。

とっくに、ゲーム機で遊びながらお食事をとる、そんなことにも親たちは無関心のようであった。

これからの日本は、ますます「少子化」になるのかもしれないが、大丈夫なんだろうか?
まあ、アッシにはかかわりもないことで・・・。

ゲーム脳の増殖がちょいと心配である。

ケータイというのか、スマフォというのも持っていないそんな化石のようなぼくでもたった一つ、嵌ったゲームがかってはありました。

秘密でも何でもありません、今から20年以上も前に、「テトリス」というゲームには夢中になりましたね。

たしかある船に乗った時、船のスタッフの外国人が、「テトリス」というゲームをやっていたのですね。
たしか日本では出たばっかりか、出るちょっと前のことだったかと記憶する。

なぜ、あの船のスタッフは知っていたのだろうか、テトリスを。

世界中を旅するお仕事のようだったから、きっと買えたんでしょうね。

その数年後、ぼくも「テトリス」を手に入れて、このゲームには嵌りましたよねえ。

けっこう、うまかったのである。

自分で言うのもなんだけれどもしょっちゅう、ロケット打ち上げまで行きましたもん。


大晦日、ラジオを聴こうと…騒音?雑音?いかん、赤白、あの番組だと速攻でラジオのスウィッチを切り、CDに代えて静かに大晦日の夜をおくっているのです。

2021年、本当に大変な年でしたね。

皆様、よいお年をお迎えください。


フォト・文 石郷岡まさお