激動の時代がやがて、始まる予感。
今が、一番苦しい時。
かってアラスカで
洋上に氷河の氷の一塊を見たことがあります。
かれこれ20年近く、多くの善良なる日本人民は
まるでこの写真のように 遠い遠い氷河の記憶の一片を確かめるかのように
冷たい荒海をただ漂う氷の一片にでもなったかのような、寒々しい思いを
一度とならず味わって来られたのではないでしょうか?
この小ブログの作者、石ちゃんもまた、すっかり北海に投げ出された氷河の一片のように
貧困に陥ってしまったのでした。
でも、春はもうそこまで来ています。
この厳しい時代を乗り越えたい。
皆様、ご健康で、この厳しい時を共に乗り越えて参りましょう!
写真・文 石郷岡まさを