まさかこんな手があるとは・・・
しかし、表現にタブーはないのです。
美しいと思ったらそれを何度もやってみればよい。
チャレンジと工夫こそ、新写真表現の肝かも。
まず写真を見てもらいましょうか。
ブラすというテクニックは、カメラを光に向かって振って撮るということなんです。
ですから、当然スローシャッターになりますよね。
夜景などを撮るとき、面白い効果をもたらしますよ。
写真表現に、タブーなどないのです。
ただ、美に対してのみ向き合えばよいのだと思います。
トップの写真は、夕景にカメラを振って撮ったものです。
沈み行く太陽が印象的な光となりました。
お酒のびんのフォトは、ニューヨークの街のネオンサインを撮ったものです。
アルコールは、師走に向かい飲む機会も増えるでしょうが、ほどほどに。
こんな写真の撮り方があったのかと思う人、美に真正面から取り組みたい人、
是非ぜひ試して御覧なさいな。こんな写真もあるのですよということで・・・
フォト・文 石郷岡まさを