台所に立って、いつものあれこれなんでも放り込んでの野菜のごった煮、つくってみた。
新鮮なアスパラ、売っている生産者がやわらかいよ、と言うから2束買ってみた。
ほかにジャガイモ、玉ねぎ、なぜかニラも一束買ってみた。
無水なべで煮炊きするから、調理する時間も短くてすむ。
大事なのは、だし、これもだいぶ前に買ったもので魚の粉末が袋の中に入ったもの。
そしてしょうゆも、今一番気に入っている ものを使う。
なんでも、道場六三郎さんが自分のレストランでの調理に使うものだそうだ。
そのしょうゆの生産者から聞いた。ラベルには金色のラベルが張ってあり、宮内庁へも収めていると・・・
ここいら変は大豆がいいから、いいしょうゆも作れるんだろうかと考えてみた。
外食で済ますなら、5、600円で済むような安いボリュ-ムはたっぷりと言う店もあるんだが、
なぜか満足感は無い。それに、ほとんど食材は中国産だと思う。食後感がよくないので、すぐ分かる。
はっきり言ってちょっと予算をかけすぎ・・・だから3日はこれを食べることになると思う。
男の大雑把、出たとこ勝負のエイやっ 何でもかんでもブッコみ 料理は気合だ?
あ っという間に出来上がる。
それに焼き魚、ニシンを付けた。
コストパーフォーマンス で言うと ちょいと贅沢すぎ、
でも、うまかったなあ。
アスパラガスは実に柔らかかった。
フォト・文 石郷岡まさを