1週間のご無沙汰でした?………………と言いたくなるほど、当ブログ、書いていませんでした。ところで、冒頭の決まり文句は、ご存知 名司会者 玉置宏氏の 歌番組でのおなじみの挨拶でしたが、覚えている人ももう少ないかなあ。この司会者は他にもいろんな才能をお持ちのようで、落語、とりわけ東京の落語を語らせたら、そんじょそこいらの評論家よりも広い知識となによりも粋なセンスをお持ちのようだと思いました。
実は、この数日悪質なネットの切断にあっておりまして、悪戦苦闘しておったのです。専門家に聞いて直して見たものの、たちまちまたおかしくなるという塩梅。夕べも、苦労してなんとかブログだけは書き上げようと、9割以上書き上げて最後のところでプッツン、ネットが切れたのです。悔しいたら、……………なにこれ?
しかし、無料の読者のブログにこれほど熱中するとは、始めるまでは思ってもおりませんでした。いずれ紙の本で大いに売り出すつもりでしたから、その前宣伝でもという魂胆でブログを始めたことは間違いのない事実です、嗚呼すまんかった。ブログをなめていたかも、ペロリ。ところで話は突然変わるのですが、某政治家のペログリ日記、ある雑誌でその政治家が書いていた連載物ですが、妙にエロチックだと思いませんか?実はこの政治家、田中康夫氏とも、SNSで 実に恐れ多くもありがたいことにやりとりをしているのです。と言っても親しい友人、というわけではないのです。ただ、政治家として、実に真っ当な、勇気のある政治家だなあと思っているだけなのです。
ブログって、このように自由にあっちこっちに曲がったり立ち止まったりしながら自由に書けるから、テーマに沿って本に書くエッセイと違って愉しいんですね。出版も解放された方がいいに決まっています。大出版社に言わせると、ネットの言論は( 便所の落書き) だそうですが、…………… マスコミ界は 権威でなんとかもってきたのかもしれませんが、落書きは論外としても、自分で思うことを自由に書けない時代 も自由に表現出来ない閉塞的な社会も、ぼくはごめん蒙りたいもんだと思います。
写真・文 石郷岡まさを
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